応援コメント

異世界ではどういう武術や武器が生まれるのか、地球での事例から深く考察する。」への応援コメント

  • Good point, but I don't think they wouldn't develop martial arts for dealing with monsters. While most of the time they might focus on hunting lower-level mobs for efficiency, you can't level up just by gathering berries—you'd still need to engage in higher level combat occasionally. As leveling up becomes progressively harder, using martial arts would increase your chances of success. Higher levels would likely require more advanced techniques. Martial arts could also enhance safety during unexpected encounters. At lower levels, you might learn simple, general techniques, but there could also be specialized ones tailored to counter specific monsters.

    In real life, we don’t have specialized martial arts for fighting animals like bears because standard techniques, combined with tactics and trapping, are usually sufficient. Bears, for instance, are a good example—there are even guides on how to stay safe or survive an attack without needing specialized combat skills.

    Survival would be a priority for adventurers, especially at higher levels. They would likely prepare with specific weapons to counter different monsters, if they could afford them, or at least carry mixtures, throwable items, or protective potions. Alchemy, in particular, would probably play a significant role in these preparations.

  • レベルが上がっても身体能力等が上がるだけで、技術や戦術が身につく訳ではないですからね。格闘技未経験のボディビルダー(体重150kg)とフライ級のボクシング世界王者(体重50kg)が戦えば後者が勝つでしょう。また、重火器で武装した新兵と拳銃しか無い特殊部隊員が戦っても後者が勝つでしょう。雑魚狩りするだけなら不要でしょうが、同格〜少し格上と戦う事を考えたら、体系化された武術の習得はとても大きな力になるように思います。

  • テスラ世界には戦争があり、戦争があるなら対人の武器があり、武器があるならその運用術がある。
    よって武術の概念は必ずあるのではないでしょうか。

  • 対モンスターの話ですが格下狩りをする方が安全で効率も良いなら武術は産まれなさそうだけど格上狩りをする方が効率良いなら防御的な武術は生まれるのでは
    主人公がスライムを○年狩ってたらドラゴンを倒せるようになってましたみたいな世界観だとドラゴンは絶滅するか女体化して人間を主って呼んでそう

  •  レベルアップによる身体能力強化や強度の強化はあっても、武術はあるんじゃないかな。理由の一つは、身体能力が向上すると飛び上がっちゃうからです。ちょっとした動きで空中に浮いてしまう。浮けば身体能力も速度も無意味化するので、浮かないような動きをマスターする必要がある。それは武術ですよね。
     理由の2が、人間を遥かに超える身体能力や耐久力、速度や知覚能力をもつ魔物が存在するからですね。地球の蟻やネズミの例が出ましたが、この世界では格上がゴロゴロいるわけです。主人公だって迷宮でオークや骨相手に修行しました。彼らは人間を超える体格、力や速度を持ちながら技術もあった。レベルを上げれば強くなれるけど、レベルが上がってなくても強くなる方法生き抜く方法があるなら、当然手に入れようと思うでしょう。
     理由3が、対人戦。レベルアップした人間が悪事を行うことは当然想定するべきで、悪事に対応する体制側の人間である騎士たちも当然、レベルだけではない強さが必要なわけです。紛争や戦争もあるでしょう。「極ぶり」の世界でも貴族同士の対立話は何度も出てますし、今回も革命騒動も対人戦の話でしょう。人を相手する以上、武術技術が必要になりますよね。
     結論としてはレベル、スキルを前提としながらも、上がった身体能力を十全に活かす技術、武術はむしろ発達するのでは。それが一般化せずに少人数に伝授されたり、一部の人に秘匿されたりはあるかもしれませんが、基本的な部分は兵士や冒険者に広がるんじゃないかな。

  • おっしゃる通り、レベルの上がる世界では武術は発展し難いかもしれないと思いました。
    しかし、武術以外の倒し方は発展している可能性があるかもしれないとも思いました。
    地球でもアリを倒す武術は確かにありませんが「駆除」する技術は発展していきました。単一では弱くとも、膨大な数によって対処しきれない生物は確かに存在し、それはテスラのモンスターにも同じことが言えるはずです。モンスターを倒すのではなく、駆除するのであれば、求められるのは技量ではなく効率です。毒や罠、あるいはハエ叩きのような専用の道具など、より楽に、より短時間で対象を駆除する方法は十分に模索されうると思います。

    もう一つ、女神の祝福を受ける前の初心者冒険者について。彼らはレベル上げをしようにもまず一番弱いモンスター相手にも倒すことに苦労します。特に地域によっては生息するモンスターの最低ランクがEかDという可能性もあります。弱いモンスターが生息する地域に移動するのもありですが、そもそも移動するための資金があるのかどうかも微妙なところです。よって初心者冒険者がその地域で特に弱いモンスターを安全に倒すための裏技のようなものが発展していてもおかしくないと思いました。例えば『ザンツ王国編』でジョンが大怪我をしたホーンラビットに関しては脚にクッションを装備すれば安全に倒せるはずです。レベルが上がればむしろ邪魔になるでしょうが、女神の祝福を受ける前の初心者には有用と言えるでしょう。こういったものは地域ごとに生息するモンスターが異なる以上、その地域のみに広まる初心者用のローカル戦法として広まっていてもおかしくないと思います。

  • 最初は異世界にはレベルがあるから武術は無い
    という結論になるのかとハラハラしました。
    異世界にもレベルが上がらない人はいるわけで・・・万年CクラスとかDとか・・・
    当然武術はあると思われ。
    何より女性は年寄りは若くて身体の大きな男より弱いわけで・・・
    でも身を護らなければならないわけで・・・
    こちらの日本よりずっと武術の需要はあると思われます。
    武術が必要無いのは異世界ならレベルがどんどん上がる勇者様。
    こちらの世界なら身体が大きくて運動神経も抜群な言わば大谷選手みたいな人。
    ああいう人々は丈夫で長い棒を振り回せば大概の相手に勝てるので武術は必要無いかも。
    しかし弱い人々は身を守るために工夫するわけです。
    それが武術の発祥だと思われます。

  • レベルアップする世界でも武術は発展しているんじゃないかなぁと思いますね。もちろんこの世界の武術とは違うとは思いますけれど。
    ではどんな武術かと言うと武器の振り方や間合いの取り方、それと致命傷を避け行動不能にならないようにするのに特化したような武術ではないでしょうか?
    まず武器の振り方というのはそのものズバリダメージの効率化ですね。戦闘技術によって命中率やダメージに補正を与えているとでも言えばいいのでしょうか?
    『レベルが上がれば簡単に倒せる』としてもそれは『レベルが上がった後の話』でありレベルが低い内は正しい剣の振り方や槍の突き方を覚えていた方が敵に攻撃を当てやすくより多くのダメージを与えられる為短時間で戦闘が終わり危険が減るという考え方ですね。
    例えば素人が棍棒で何度も殴ってゴブリンを倒すのと心得のある人が頭部に一撃で倒すのではゴブリンの反撃の機会が少ない分心得のある人の方が安全に倒せます。
    レベルアップするまで何度もゴブリンと戦い倒す必要があるのなら戦闘回数が増えるほど思わぬ反撃を受ける可能性が出てくるので怪我の有無から生存率や治療費等の金銭的な効率にまで影響しかねません。
    次に間合いの取り方ですがこれはファンタジー世界だと様々なサイズのモンスターと戦う事になるからですね。相手の攻撃の届く間合い、自分の攻撃の届く間合いを見極められないと余計なダメージを受ける事になります。
    素人が槍を持っていても間合いが分からずにウルフに近づき過ぎて飛び掛かられたり、逆に間合いを取りすぎて突きが空振って反撃で飛び掛かられたりしたら危険ですよね。
    自分の攻撃が最大威力を発揮する距離や相手の攻撃が届く距離を把握するのは異世界でも大事だと思います。
    最後の致命傷を避け行動不能にならないようにするというのは身も蓋も無いですが回復魔法があっても死んだらどうしようもないからですね。
    生きていれば回復魔法で治せても死んでいたらどうしようもないのなら取り敢えず致命傷を避け回復魔法を貰うスタイルになるのではないでしょうか?
    行動不能にならないというのは同じく回復魔法やポーションが無い状態でも町や村まで辿り着けたら回復魔法が受けられて助かる可能性があるわけですから重要ですよね。
    で、これを基本に各流派ごとに魔法への対処法とか魔法剣による攻撃方法とか魔法と武器の併用の仕方みたいな特色が出てきたら面白いですね。

  • 現代武術(not 格闘技)は人を殺さずに制圧する方向に進んでいます。制圧できれば後はいかようにもできるからですね。それに殺すなら銃で十分だからです。


  • 編集済

    羽那らいてうさんですな、たしか南藤家流の使い手で、れっど・おばばを駆る凄い人。

  • 笹本祐一エリアルというSFの登場人物の1人が言っている発言に、「たとえ異星人であっても手が2本足が2本である限り、個人戦闘で技術体系に大きな差はない。」というのがありますね。なお発言者の主武装は薙刀で高齢女性で警備部主任?だったかな。
    一度読んでいただけたらと思います。当該発言は、かなり物語後半です。電子書籍化はされていませんので、難しいとは思いますが