応援コメント

コロナとファンタジーと通貨制度と経済政策」への応援コメント


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    経済力、国の豊かさと言うものは、ぶちゃけ「その国で生産できる物・サービス」の総量なわけです。つまり、国内総生産、GDPです。
    で、通貨発行による財政支出がGDPを増やす方向に使われる限り、つまり国内での物やサービスの売り買いの増加が伴っている限り、過度なインフレにはなりません。
    つまり、通貨発行額はインフレが過度になるかどうかで制限されます。
    これが、最近話題の現代金融論MMT(Modern Money Theory)です。

    今の日本は30年もデフレです。それなのに財政均衡なんて妄想に囚われて通貨発行と財政支出を絞り続けてきたのですから。はっきり言ってキチガイじみてますね。
    慎重なのではなく、ただひたすら愚鈍なだけなのです。残念なことに。

    さらに言うと、コロナで締め付けてる飲食店に金を払わないのは、もう醜悪の極致ですね。暴動が起きてもおかしくない状況です。(他国ならとっくに)


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    行き着く先は、経済格差のさらなる広がりと、革命かと。だいたい70年から百年周期かな。
    ただ、過去とは違い、軍事力格差(国や個々人の持つ)も大きくなってるから、革命がうまくいかないかもね。戦争もどんな形になるのやら。
    まあ、百年スパンの話だから、今の日本を生きる人間は、時流に流されるだけだろうとけど。大河の流れの中で浮かぶのか沈むのか抗うのか。家族を持つと色々考えてしまうわけですよ(^-^;

  • ファンタジーな世界なら「魔力溜まりに無限に産まれるモンスターを倒すと無限に金(もしくは相当物、魔力結晶とか)が手に入る」な世界とかもありますね。邪神の封印が切れるのを防ぐために貴金属を貼り付けると逆錬金術で卑金属になるから剥がしてまた貴金属を貼るのを延々と続けないと世界が滅ぶので善良で全く腐敗してない神殿勢力が銭ゲバのように信者に寄付させまくって世界中の金を集めまくる、って小説もあったような(たしか雷の娘シェクティだったと思う)。