押し麦だけを炊いて麹を使って酒を作った事があります。
発酵させる菌は日本酒を作る麹菌なので厳密にはエールでは無いのですが・・・
匂いがあり米で作った『どぶろく』よりも不味かったです。
上手い酒を作る事が目的ではなく、麦で作ったエールってどんな感じかを体験してみる事が目的でしたので不味くてもアリでした。
発酵中は炭酸アリ
発酵が進むとアルコール分が増えて炭酸が抜け辛みが増す
常温で飲んで美味しいモノではありませんでした。
ファンタジー世界のエールとかこんな感じなのかな?と思いました。
エールの実飲でしたら、「ギネス・パーフェクトパイント」はいかがでしょうか?
ギネス社が「ギネスベストパブ」に認定したパブもしくはバーで飲める、もっとも美味しいギネススタウトの注ぎ方のことです。
エールの適温、細かい泡立ち、自分でやるのもいいですが、やはりマスターから提供してもらうのもまた一興です。
極めつけは日本でも広まったアイリッシュパブですね。伝統音楽を流すところも多いですし、「酒場」の雰囲気が味わえますよ。
作者からの返信
そういう店にも行ってみたいですね!
特に雰囲気のあるアイリッシュパブで空気を味わってみたい。
この1話から4話までのエールの話に関しましては、試験的にもう一つのエッセイとのコラボを試してみた経緯があるので「深夜のコンビニ」で買えるエールを試してみる企画になってしまいましたが、本格的なお店で本格的なエールを飲んでみたいですね。
作家として参考にさせていただく内容でした。
ありがとうございます。