導入には作者が目立たず、世界の傍観者として読者が溶け込める。スムーズで面白いかと期待感も高まった。主人公のアイデンティティを作者が語り始めるところから、作者と主人公が、一体化することで、物語と、パソコンの前の世界が混ざって見える。私は、作者が、見えないようにされているもののほうが好きです。
続きを読みたくても執筆が止まっているのか進んでいかない。あと、一緒に転送された今後関係のありそうなネット仲間たちの事がマンガでは少し出てくるが、小説では何も書かれずに物語が進んでいる。ま、それで…続きを読む
タイトルから今流行りの(自分の嫌いな)追放ものか、と勘違いしてしまい読み始めるのが遅くなりましたが、導入部分もミステリーっぽくて、とても緊張感が出て素晴らしいと思いました。周りに流されそうで、それで…続きを読む
細かいところまで丁寧に書いてあるのでわかりやすく面白い
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