『自殺をテーマにした読み合い』企画に参加いただきありがとうございます。
まさかの結末に思わず読み返してしまう、そんな作品でした……!
それと、作者様の緻密な表現が好きです◟̊◞̊
作者からの返信
新代もも 様
コメント、評価ありがとうございます。
返信が遅くなりすみません。
この作品は映像で思い浮かべやすい雰囲気を目指しました。実はエピソードを増やして連作にしていきたいと思ってます。
新代様のお話も読みに伺いますね。
編集済
死刑って、自分でタイミングをはかれませんものね……
執行前に夢が終わるのを見越して瓶を渡したのだとしたら……博士は最初から嘲っていたのかもしれませんね。
ところで、その薬、ほしいな。
死神博士のコレクションには人を惹きつける魅力がありますね。
作者からの返信
笠井ヨキ様
コメント、応援にレビューまでありがとうございます。
死神博士は恐らく計算づくだと思われます。わざわざ夢の中にまで出てきて、死刑囚の犯した罪を突き付けるくらいですから。
僕もこの薬、死ぬ前に飲んでおきたいです(笑)。ところでこの薬、名前がまだ付いてないんですよね。下手な名前を付けると怪しいドラッグみたいになりそうなので慎重に付けなきゃなんですが、はて……。
博士の死魂玉、僕も見てみたいです。一体何が目的なんでしょうか。謎が多く残されていますが、差し当たって第二話をどう進めるか、すでに頭が痛いです(笑)。
見事と言うほかないほどのお話でした。とても不気味で話に引き込まれていきましたが最後のオチがあのような展開になるとは思っていませんでした。とても素晴らしいです。
作者からの返信
永遠ミツキ様
コメント、応援、またレビューまで付けて頂きありがとうございます。
この作品のきっかけは大杉漣さんの訃報でした。
彼の出演した「夜汽車の男」という「世にも奇妙な物語」の一編がすごく気に入っていたので、夜汽車をもとに何か書こうと思い立ちました。
すると、どうしても江戸川乱歩の「押絵と旅する男」がちらちら頭をよぎり始め、何となく書き進めていくうちにこういう話になっていました。
僕もこういう話になるとは思ってなかったのですが、出来上がってみるとそれなりに満足できる出来栄えでした。
大杉漣氏に追悼の意を込めて。
やはり殺人鬼の死の結晶は収集する価値は無かったようですね。
実は夢もまた夢だった展開に驚かされました。
作者からの返信
ケーエス様
はじめまして。人の魂を金銭ではかることは難しいですが、ある種の芸術品・工芸品と見なすことはできるかも知れません。
コメント、応援ありがとうございました。