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2019年12月17日 21:49
当時でも、旅は命がけであったのでしょう、そうだとしても、我が子の命が危ういと、その報せを聞いて、駆け付けずにはいられないほど、マリー・ルイーゼは母親ではなく、また君主としての自覚に欠けてもいなかった、ということなのでしょうか……それでも、やはり、どうしたって、彼女の行動には疑問が残ります
作者からの返信
私には、疑問しか残りません。君主としての自覚……確かに、マリー・ルイーゼは、イタリアではとても評判がいいそうです(フランスでは最悪です)。しかし、自国の民に、理解を求めることができないほど、彼女は孤立していたのでしょうか。君主が、病床の息子の元へ旅立つことを許せないほど、パルマの人々は狭量だったのでしょうか。ですが、やっぱり、彼女の悪口は控えます。殿下の、大切なママンですから。お読み下さって、本当に、ありがとうございます……。
当時でも、旅は命がけであったのでしょう、そうだとしても、我が子の命が危ういと、その報せを聞いて、駆け付けずにはいられないほど、マリー・ルイーゼは母親ではなく、また君主としての自覚に欠けてもいなかった、ということなのでしょうか……
それでも、やはり、どうしたって、彼女の行動には疑問が残ります
作者からの返信
私には、疑問しか残りません。君主としての自覚……確かに、マリー・ルイーゼは、イタリアではとても評判がいいそうです(フランスでは最悪です)。しかし、自国の民に、理解を求めることができないほど、彼女は孤立していたのでしょうか。君主が、病床の息子の元へ旅立つことを許せないほど、パルマの人々は狭量だったのでしょうか。
ですが、やっぱり、彼女の悪口は控えます。殿下の、大切なママンですから。
お読み下さって、本当に、ありがとうございます……。