応援コメント

頬の赤い筋」への応援コメント

  • 当時でも、旅は命がけであったのでしょう、そうだとしても、我が子の命が危ういと、その報せを聞いて、駆け付けずにはいられないほど、マリー・ルイーゼは母親ではなく、また君主としての自覚に欠けてもいなかった、ということなのでしょうか……
    それでも、やはり、どうしたって、彼女の行動には疑問が残ります

    作者からの返信

    私には、疑問しか残りません。君主としての自覚……確かに、マリー・ルイーゼは、イタリアではとても評判がいいそうです(フランスでは最悪です)。しかし、自国の民に、理解を求めることができないほど、彼女は孤立していたのでしょうか。君主が、病床の息子の元へ旅立つことを許せないほど、パルマの人々は狭量だったのでしょうか。

    ですが、やっぱり、彼女の悪口は控えます。殿下の、大切なママンですから。

    お読み下さって、本当に、ありがとうございます……。