娯楽が少なかったことは無いと思うんですがねえ、他人という娯楽はいつの時代でも大人気だ……
作者からの返信
自由なバイエルン宮廷で育ったので、ゾフィー大公妃は、天真爛漫だったようです。隠すことをしない彼女は、大公妃という身分もあって、ウィーン宮廷では、常に、好奇の的だったことでしょう。うるさく付き纏う噂を、彼女が撃退できるようになるのは、1848年革命、息子のフランツ・ヨーゼフが即位するまで、待たねばならないようです。
お読み下さって、ご感想も頂けて、本当に、ありがとうございます。
エンタメ要素が続きます。なにしろ、王子さまですから……私なりに、精一杯の華やぎを、ライヒシュタット公に贈るつもりです。
お付き合い頂けると、嬉しいです。
これは素敵なシーンですね
ファンメッセージ
知らなかった
面白かったです😊
作者からの返信
ありがとうございます!
扇言葉にはいろいろあるようで、調べていて楽しかったです。最近、あまりの暑さに扇が復活しているようなので、もしかしたら、どこかでお役に立つかもしれません。……(他人様の不倫に気がついてしまったら困りますね)
お褒め頂き恐縮です。ありがとうございます。