応援コメント

薔薇と小鳥」への応援コメント

  • この2人の会話を取り上げた小説は
    どこにもないでしょう^ ^

    作者からの返信

    レオポルドもF・カールも、どちらかという覇気のない、また、実際に力もない大公たちでして。

    でも、親戚同士ですし、それも極めて近い間柄ですし、子どもの年齢が近ければ、何かと行き来もあったと思いまして。

    いつも応援、コメント、本当にありがとうございます!

  • F・カールとレオポルド、好きだなぁ……

    作者からの返信

    レオポルド大公はちょっとよくわからないのですが(ライヒシュタット公の口車に乗せられて、マリー・ルイーゼの子どもたちのことをぺらぺらしゃべっちゃったのは、事実です)、フランツ・カール大公は、だいたい、このようなお人柄だったのではないかと思います。

    ライヒシュタット公は、叔父のフランツ・カール大公のことを、プロケシュに、さんざんに言ってますが、でも、彼は、いい人でした。どのようにいい人かは、おいおい、書いていきたいと思います。

    それにしても、ライヒシュタット公は、ほんの戯れで、叔父さんの悪口を口にしただけだと思うのです。なんで書いちゃったんですかねえ、プロケシュは。フランツ・カール大公は、絶対、プロケシュの書いた本を読みましたよ。それか、人から聞かされたか。でもまあ、彼のことだから、泣き笑いで、決して、甥のことをは恨まなかったと思います。