編集済
プリンスは、状況に対応しようとしたメッテルニヒの悪意の犠牲者……にとどまらず、全関係者の選択が明らかによくない方向に彼を導いてしまっていた、という作品全体の繰り返しがもう、刺さる刺さる……
作者からの返信
全関係者の選択が明らかによくない方向に彼を導いてしまっていた……。
うわあ、見抜かれたかな?
実は、最後にどんでん返しを考えています。この視点は、転換の視座です。
そうなんです。彼に対し悪意の全くない人、彼を愛している人たちでさえ、彼をいい方向に導けなかった。
ですが、ここまでです。どうかぜひ、最後まで、お付き合い下さい。私も、これ以上見抜かれないよう、そして、うまく着地できるよう、頑張ります。
メッテルニヒはこの章の通りに考えていたのでしょう
でなきゃとっくに殺していたのでしょう
フランツは実際この時自分の状況を理解していたのでしょうか?
やっぱり辛いです
作者からの返信
かなりしんどい内容になっていきます。どうかご無理をなさらないように。
人生には辛いことが多いですねえ。
いつも本当にありがとうございます。
これから移動が増え、また、通信ができない時もあると思います。お返事が遅れるかもしれません。どうぞお許しください。