正直二人がまた会えるのかちょっと心配でした。
これで一安心。
作者からの返信
いやあ、ご心配をお掛けしました。去年からの革命やら蜂起やらで、アシュラがなかなか帰って来なかったものですから。私も、せっかく張った伏線(?)を回収できるか、やきもきしました。特に、エオリアの件は、こじらせたら、大変。アシュラの嫉妬は、根深そうです。
種を明かすと、プロケシュが出てきたのが、アシュラが帰って来れなくなった、本当の原因です。アシュラは視点人物ですが、プロケシュがこの役を取ってしまったのです。私の想像力は、実在したプロケシュの語る、ライヒシュタット公の魅力には、到底、敵いませんでした……。
アシュラのことを、お気にかけて下さって、ありがとうございます。不甲斐ない彼ですが、フランソワのことだけは大好き(ち、違いますよ。趣味に走ってはおりません)なので、引き続き、どうか、お付き合い頂けますように……。
童心に戻って答え合わせ😊
作者からの返信
やっと誤解も解け、仲直り……というのも変ですけど。
ライヒシュタット公が杖(ステッキ)をコレクションしていたというのは、本当の話です。
これでアシュラも、心おきなく殿下に仕えることができるでしょう。エオリアのことは本当に気の毒でしたが、そもそも彼女の方に気がなかったのだから、仕方がありません。
いつも応援、コメント、本当にありがとうございます!