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2023年3月20日 04:51
なるほど、うまくアシュラを使いましたね^ ^
作者からの返信
はい。トスカーナ大使となった老ザウラウ公に、再びご活躍の場を差し上げたくて。彼には、ナポレオンの弟からの手紙をわんさとメッテルニヒに送りつけてもらったり、ナポレオンの姪にウィーンへの通行証を発行してもらったり、いろいろおいたをさせていますが、ここで極めつけの大博打を打ってもらいました。もちろん、史実というものがありますので、成功させるわけにはまいりませんが。こういう時は、アシュラの出番です。しかしながら、今回彼が潰した if 設定は大きすぎました。革命時代からオーストリアはフランスの敵ですが、裏切りとか敵方との密通とか、そこは、スパイの活躍の場なのに、アシュラときたら。フランソワにはイタリアから是非フランスを目指してほしく、フィクションで書きたいくらいです。ご理解頂けて嬉しいです。いつも温かい応援、コメントも、本当にありがとうございます。
2019年6月28日 19:25
長生きを……ウッ……アタマガ……
やがてナポレオン3世が、王座につくかと思うと、もう、悔しくて。そこは、ライヒシュタット公の場所だった筈! です! 実在の彼が、生きてさえいたのなら。プロケシュについては、私はいろいろ言いたいことがあるのですが、取り敢えず、アシュラは、信用したようです。でもまあ、フランス王になることが、必ずしも幸せかというと……。そんなもんになっちゃったら、絶対、父親の影から、逃れられない。どうなんでしょうね、これは。飛蝗さんが、いつも気にして下さる命題です。少しずつ、拡げて参ります。どうか、お楽しみ頂けますように。
なるほど、うまくアシュラを使いましたね^ ^
作者からの返信
はい。
トスカーナ大使となった老ザウラウ公に、再びご活躍の場を差し上げたくて。彼には、ナポレオンの弟からの手紙をわんさとメッテルニヒに送りつけてもらったり、ナポレオンの姪にウィーンへの通行証を発行してもらったり、いろいろおいたをさせていますが、ここで極めつけの大博打を打ってもらいました。
もちろん、史実というものがありますので、成功させるわけにはまいりませんが。こういう時は、アシュラの出番です。しかしながら、今回彼が潰した if 設定は大きすぎました。革命時代からオーストリアはフランスの敵ですが、裏切りとか敵方との密通とか、そこは、スパイの活躍の場なのに、アシュラときたら。
フランソワにはイタリアから是非フランスを目指してほしく、フィクションで書きたいくらいです。
ご理解頂けて嬉しいです。いつも温かい応援、コメントも、本当にありがとうございます。