応援コメント

ザウラウの意趣返し」への応援コメント

  • こういう動きもあったのですね^ ^

    作者からの返信

    ナポレオンの兄弟たちが、甥を取り戻そうと、いろいろ画策していたのは事実のようです。ザウラウが絡んでいたというのは、私の想像ですが。ただ彼は、ふさわしい時に、ふさわしい場所にいたのは間違いありません。

    前回のお返事で嘘を書いてしまい、申し訳ありませんでした。ナントカハイの状態で、妙にすらすら書ける思ったら、ポーランド貴族の妻と、カロリーヌ・ボナパルトの侍女を取り間違えていました。早急に直しましたが、お読みになった後かもしれませんね。幾重にもお詫び申し上げます。

    どうかこれに懲りず、よろしくお付き合い頂けたら幸いです。いつも本当にありがとうございます。

  • ちょうど以前ご紹介頂いたナポレオン四代が大学の図書館にあったので借りたところです

    フランソワの行く末を知るまい知るまいとしてきましたがそろそろ我慢の限界なので…

    「メッテルニヒ側の」お話もちょっと覗いてみることにします

    作者からの返信

    web小説なのをいいことに、読み手の皆さんに甘えています。ライヒシュタット公の、あれもお伝えしたい、これも書いておかなくちゃ、って、ほんと、キリがなくて。いろいろすみません。

    『ナポレオン四代』、ここの言葉は、プロケシュが記録したもので、ライヒシュタット公から、メッテルニヒに向けたものらしいです。せっかく殿下のお言葉を、プロの手で、きちんと翻訳して頂けるチャンスだったのに、よりによって、メッテルニヒ・バイアスがかかっている部分とは 。

    ライヒシュタット公のことなら、同じ時にご紹介した、塚本哲也『マリー・ルイーゼ』の中に、すごく共感を持って書かれていました。文庫で買い直したのですが、その前に図書館で借りた単行本の方が、中身が濃かった気がします。あと、小説ですが、須賀しのぶ『帝冠の恋』、ゾフィー目線です(私はこの恋に、必ずしも賛成でないのですが……)。どちらも、公立の図書館にありました。

    それにしても、すごいですね。大学の図書館にあるなんて。道理で、難しいわけです。特に3世のとこが、読むのが大変でした……。