前話の件については承知しました
無知さらしてもうた……
それはそうとナポレオン……家族計画のかの字もありゃしねえ
作者からの返信
とんでもない! 私こそ、自分の言葉が基準になってしまっていて、反省しなければ。
聞いてみたところ、東京と九州、東海地方出身者は、聞いたことがある、という反応でした。積極的には使っていない模様です。
ナポレオンの家族計画! 斬新ですね! 最初ヨメ、ジョゼフィーヌの連れ子も、彼女の元旦那の親戚(この度、ヴァーサ公と結婚しました)も、養子にしてますし。ちなみに、レオンも、自分の子として認知したそうです。もし、ミュラの子だったとしても、自分の妹の、夫の子ですから……血は繋がってないですね……。
なんか、ナポレオンの息子、という誇りに縛られていたライヒシュタット公が、気の毒になってきます。「唯一の正統な」というのが、重かったんでしょうか。一緒に育ってたらね。特にレオンと。ナポレオンの息子というのが、アホらしくなったでしょうにね。
いつも本当にありがとうございます。まだ、終わりそうにないです。どうか、気長にお付き合い頂けますように……。
このシーンはきっと回収される布石なのでしょう^ ^
作者からの返信
シャルル・レオンの話でしょうか。どちらかというと、ここは、後書きにあるように、1章の流れを汲んでいます。レオンの挿話は、これはわりと史実どおりです。けっこうやさぐれていたとか、食い詰めてマリー・ルイーゼに教育費を請求したとか。
レオンの後見人となったメヌヴァルは、1章で、マリー・ルイーゼとナイペルクの恋愛沙汰? の際、すぐ近くではらはらしていた人です。彼はどうやらこの事実を、エルバ島を脱出してきたナポレオンに告げたようです。
いつも応援コメント、本当にありがとうございます!
(レオンの母について、誤記を修正しました。ここ2週間ほど睡眠不足でして…すみません)