応援コメント

プロケシュ=オースティンとの出逢い」への応援コメント

  • 不思議ですネ
    プロケシュ、実在の人物でしょうか?
    初登場ですよね?

    フランツとの関係が気になります

    ギリシャ、そうですよね。この絡みも楽しみです



    本年は楽しませて頂きました
    来年も引き続きせりもも様の作品を楽しみにしてます^ ^

    作者からの返信

    はい、プロケシュは、実在の人物です。ここが初登場です。彼は、殿下にとって、とても大事な「友人」ということになっています。
    本当に不思議ですよね。プロケシュは殿下より16歳も年上です。

    ギリシャ王は、実際そういう話も出たのですが、出たと同時に消えてしまった感じで……。ギリシャに限らず、あちこちでライヒシュタット公の名が囁かれていました。けれどどれも、本当にすぐに立ち消えてしまっています。
    反対されていたんでしょうね。ナポレオンの息子をよその国の王位につけることに。メッテルニヒと、そして、祖父の皇帝から。


    私の方こそ、今年は佳いご縁を賜り、温かい応援やコメントもたくさん頂き、幸せな一年でした。
    商社城様におかれましては、激動の年であったにもかかわらず、貴重なお時間をこのような拙いお話に割いて頂いたことに、感謝の言葉もありません。
    本当にありがとうございます。
    どうか佳いお年をお迎えください。
    来年も、商社城様にとって、飛躍の年でありますように。心からお祈り申し上げます。


  • 編集済

    あのディートリヒシュタイン先生が、ずいぶんデレて微笑ましい……「恐ろしいトンマがやってくることのないように」という、フランソワの切実な文章表現も可笑しかったです!
    そしてついに、プロケシュと……。
    アシュラ、旅してる場合じゃありませんね!(?)

    作者からの返信

    ディートリヒシュタイン先生ったら、本当は殿下に夢中なんです。殿下の為ならメッテルニヒも怖くない、って感じだったと思います。でもそれは、殿下には内緒。将来、世間に出て誉めそやされた殿下が(人気者になるに決まってます!)、ダメな人にならないように、せめて自分だけは……と決意しつつ、随所で決壊してますよねえ。 

    「恐ろしいトンマ……」私の語彙力のなさもあるかもしれませんが、オーストリア軍は革命戦争の頃から、オツムの固い年寄りが幅を利かせておりまして。もう一人の私のオシ、カール大公も随分ご苦労なさったようです。そんなんが指導係や付き人になったらかなわない、石頭はディートリヒシュタインだけでたくさんだというのが、殿下の本音だったんでしょうね……。

    プロケシュとの出会いは腕によりをかけましたので、どうかお楽しみ頂けますように。

    たくさんお読み頂いて、本当にありがとうございます。とても嬉しく、感謝でいっぱいです。

  • フランソワ……?

    作者からの返信

    ここ、資料に忠実に書いてます。
    特に、プロケシュとの出会いの場面は、プロケシュ自身の手記によるものです。恋する女の子に初めて出会った10代の男の子云々は、プロケシュの述懐です。プロケシュも、相当混乱しているようで、そして、英訳した人も、ひどく戸惑ったようで、……こりゃ、英語じゃないぞ? を、私が強引に訳しました。

    そういうわけで、最初に、BLを書いちゃったんです。いやあ、腐女子のカンというか (^m^)。ただ、どちらかというと、フランソワは受け……いやいやいや、あれは、違う世界の、違う人たちのお話です。
    ごめんなさい。忘れて下さい。

    いつも、本当に、ありがとうございます。

    編集済