応援コメント

ゾフィーの懐妊」への応援コメント

  • 凄く面白かったです。何度も聞いてすみません。これは史実がどのくらいあるのでしょうか?

    作者からの返信

    お褒め頂き、ありがとうございます! 

    ここは、火のないところに煙を立てまくっています。フィクションでないのは、赤ん坊の未来の養育係の名前と、バート・イシュルの温泉地での療養の後、ゾフィー大公妃が妊娠したことくらいです。

    ライヒシュタット公とゾフィーの恋仲が有名過ぎるので、それに立ち向かう(?)には、うちわと火吹き筒とかき混ぜ棒と……いろいろ使って、火を大きく煽る必要がありまして。ですが、実際、ゾフィーとヴァーサ公は従兄妹同士なので、同じ宮廷にいたら、少しはお互いを意識していたんじゃないかな、とは思います。

    体調の方、いかがでしょうか? 少しは気晴らしになれたのなら、嬉しいのですが。

  • ライヒシュタット公はやっぱりいい子だなぁ……
    んでこのヴァーサ公はよぉ……
    いやゾフィーもだけどね

    作者からの返信

    ごめんなさい、ヴァーサ公! 肖像画のあなたが、あんまりイケメンだったので、つい……。

    実際、フランソワの上官だったグスタフ・ヴァーサには、腑に落ちない点が、いくつかあります。その一つが、彼の父の叔父のあと、スウェーデン王位に就いたのが、フランスの将軍ペルナドットだったということです。ペルナドットの妻は、かつて、ナポレオンの想い人でした。そして、ペルナドットは、ナポレオンを妬んでいたフシが……。ライヒシュタット公とヴァーサ公の因縁は、他にもあります。おいおい、書いていきますね。
    ヴァーサ公には、全くのヌレギヌを被せたわけではない筈……です。

    ゾフィーの場合は、スキャンダルの噂は、その華やかさゆえと、割り切って頂くしかないのですが。

    大事な時期に、お時間を割いて頂いて、本当にありがとうございます。