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2022年12月15日 07:31
シャトーブリアンの本の知識が私にはなかったですあれば前段が読み応えがあったが故に、この章はより面白く感じられた筈なのに
作者からの返信
シャトーブリアン……web検索すると、お肉しか出てきませんものね!翻訳は『アタラ』『ルネ』が去年出たようですが、この小説を書いた時点では、まだ出版されていませんでした。原著は著作権フリーとはいえ、読者にわからせようとしてくる評伝や教科書的な書籍と違い、文学者の文(章)は、私には読み取り不能……。シャトーブリアンに関する知識は、主に伊東冬美の著作と、マリー・テレーズの評伝本から得ました。また2章で、ヴェローナ会議にルイ18世の大使として出席し、ライヒシュタット公の印象を書き送ったことをご紹介しましたが、それはライヒシュタット公の評伝本から得た知識です。あちこちからかき集めて、小説に繋ぎました。(これでも)なかなかに苦労し、時間をかけて書いてます。ただそれを、表に出したくないのです。あくまでエンタメとして楽しんでいただければ……。お楽しみいただければ幸いです。
2019年1月31日 20:14
考えてみればこの時代、風呂の習慣ないんだから男も女も臭いですよね……いくら香水使ってると言ったって……
特にヴァーサは、寒いスウェーデン出身ですからね。入浴なんて、とんでもない……いえいえ、ココは、ムスク・人間バージョンの、色気のある匂いのつもりで……、あんまり言うと、カクヨムさんを追放されそうで怖いので、この辺で止めておきます。忘れて下さい。センター終わったばかりなのに、いろいろすみません……。
シャトーブリアンの本の知識が私にはなかったです
あれば前段が読み応えがあったが故に、この章はより面白く感じられた筈なのに
作者からの返信
シャトーブリアン……web検索すると、お肉しか出てきませんものね!
翻訳は『アタラ』『ルネ』が去年出たようですが、この小説を書いた時点では、まだ出版されていませんでした。原著は著作権フリーとはいえ、読者にわからせようとしてくる評伝や教科書的な書籍と違い、文学者の文(章)は、私には読み取り不能……。
シャトーブリアンに関する知識は、主に伊東冬美の著作と、マリー・テレーズの評伝本から得ました。また2章で、ヴェローナ会議にルイ18世の大使として出席し、ライヒシュタット公の印象を書き送ったことをご紹介しましたが、それはライヒシュタット公の評伝本から得た知識です。あちこちからかき集めて、小説に繋ぎました。
(これでも)なかなかに苦労し、時間をかけて書いてます。ただそれを、表に出したくないのです。あくまでエンタメとして楽しんでいただければ……。
お楽しみいただければ幸いです。