ここに来て新人物ですか……また気になるなぁ……
作者からの返信
バーセレミーは、この場限りの登場です。むしろ、彼の書く詩が、この後、大きな働きをします。
ライヒシュタット公が、薄暗い劇場に姿を現したシーンは、資料を読んでいて、ゾクゾクしました。彼が纏っている哀しみが、薄明かりに滲み出て来たような気がしました。私の感じた感動が、うまく表現できていたらいいのですけど。
バーセレミーの詩の方は、フランス語版しかなくて、これを、電子で入手し、グーグル翻訳に突っ込んだところ、珍妙な文書が出てきました。日本語は壊滅で、英語も、グーグル先生の限界……いえ、私の限界でした。もろもろ、間違っていませんように。
心細いこと言って、スミマセン……。
突然急展開と言いますか新しいストーリーの始まり、楽しみです😊
作者からの返信
いよいよ主人公も育ってきましたので、ご紹介することの多い章です。一方で、ブルボン復古王朝への不満が募るフランスでは、ナポレオンの遺児への期待が高まっていきます。
そんな感じの第6章となります。
どうかご期待を裏切ることがありませんように……。