ありがとうございます。

ここは、資料に忠実に描きました。さすが有名人だけあって、地元の図書館の本が参考になりました。
シューベルトが兄に言った言葉が致命的でした。もちろん、ライヒシュタット公の家庭教師達との繋がりも大切ですが、最期にベートーヴェンの名を出したことで、私の拙い小説に参加して頂くことが決定したのです。シューベルトにしてみればいい迷惑だったかもしれませんが。

お忙しいのに、いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。なんだか申し訳ないです……。

シューベルトは、まだ、31歳でしたものね。私も、作品の量だけみても、もっと年を取っていたのかと、思っていました。
天才でなくても、死ななくてもいい人が死ぬのは、悲しいです。だから、異世界転生物は、苦手です。冒頭が、どうも……。
せめて、シューベルトだけでも、もう少し長生きしてくれていたら、このお話も、また、違った展開があったのではないかと、思われます。ですが、彼の死をうまく取り込んで、最善の展開を目指します。

どうか気長にお付き合いください。
いつも本当に、ありがとうございます。