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2022年10月13日 08:10
うむ、これで毒ではないと言う事ですネ。ではあの急激な体調悪化は何だったんでしょう?まだ先があるのでしょうそれにしてもせりももさんは、相当細かい事実を積み上げられてます。驚きながら読んでます
作者からの返信
シュタウデンハイム医師は、ベートーヴェンと決裂し、彼の死の床に乞われても、診察に来なかった医師です。(患者が医者の言うことを聞かないから、という理由です)この医師をどう捉えるかで、お話の方向性がまるで違ってきます。そこが、難しいところでした。お褒め頂き恐縮です。が、反省点として、特に病状についてはいささか羅列・直訳ぎみです。もう少し省くところは省いた方が読みやすいと思うのですが、私にも、どこが重要でどこが不要なのかわからなかったものですから(上述のシュタウデンハイム問題ですね……)。で、読み手の方にも考えてもらおうと、丸投げしています。お忙しいことと思いますが、いつも本当にありがとうございます。
2018年10月20日 19:39
相変わらず健康状態に不安のあるフランソワ……心配になります。
どこまで史実に介入していいのか、悩んでいます。ライヒシュタット公の死は、それはそれは美しく、でも、悲しく残酷です。評伝を読んでいて泣けてしまったのは、彼が初めてです。先走らずに、今はただただ、その魅力を、力及ばずながらも、精一杯、お伝えしたいと思っています。どうか、お時間に余裕のある時に、最後までお付き合い頂けたら、とても幸せです。
うむ、これで毒ではないと言う事ですネ。ではあの急激な体調悪化は何だったんでしょう?まだ先があるのでしょう
それにしてもせりももさんは、相当細かい事実を積み上げられてます。驚きながら読んでます
作者からの返信
シュタウデンハイム医師は、ベートーヴェンと決裂し、彼の死の床に乞われても、診察に来なかった医師です。(患者が医者の言うことを聞かないから、という理由です)
この医師をどう捉えるかで、お話の方向性がまるで違ってきます。そこが、難しいところでした。
お褒め頂き恐縮です。が、反省点として、特に病状についてはいささか羅列・直訳ぎみです。もう少し省くところは省いた方が読みやすいと思うのですが、私にも、どこが重要でどこが不要なのかわからなかったものですから(上述のシュタウデンハイム問題ですね……)。で、読み手の方にも考えてもらおうと、丸投げしています。
お忙しいことと思いますが、いつも本当にありがとうございます。