オッフェンバックと聞くとあの音楽家を思い出すなぁ……
関係ないようですけど。
それと、どうでもいいことですが、「・今回のグラーツには、ホーフブルク宮殿から、ニ名の応援が来ていた。フランス料理担当の料理人、オッフェンバックと、運搬係のルカスである。」ここの「ニ」、多分カタカナになってしまってると思うんです。全然読めるし普通気付かないとは思いますが一応。
それから、「薄い金髪のこの男は、堆積まれた本に、体中の水気を吸われてしまったような男だった。」の「堆」の後ろには送り仮名で「く」が入るのではないかと。
ここんとこ揚げ足取りしかしてないみたいになってすみません。飽くまで一応、ご報告ということで。
作者からの返信
オッフェンバック、フランス系のような、ドイツ系のような……ということで選びました。音楽家の方は、今、調べてみたら、ライヒシュタット公より、8歳下の同時代人なんですね。知りませんでした。
誤字のご指摘、ありがとうございます!! 漢数字とカタカナの混同なんて、よくわかりましたね!
いつも、助かっています。本当にありがとうございます。お陰様で、私も、恥をかかずに済みます(手遅れ?)
なんか、お時間をたくさん取らせてしまったようで、心苦しいです。まだまだ続きますので、どうか、ご都合のいい時にお読み頂ければ、とても嬉しいです。
又新たな登場人物で、毒殺か否か?真相に向かって糸が解けつつある?
いや、絡まりつつあるかも!