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2022年10月3日 07:27
もうライヒシュタット公の死期が目に見えて迫っていると感じます厨房のルカスとの会話で表現されてますネ^ ^
作者からの返信
実際の所、ライヒシュタット公は子どもの頃は体も大きく、丈夫な性質だったといいます。結核は感染症ですので、感染るものは感染るのでしょうが。しかし、たとえばマリー・ルイーゼも喀血したといいますが、彼女は相応の年齢まで生き永らえましたし、母親であれば、ライヒシュタット公のみが早死にしたことが、どうしても納得できなくて。ルカスは、彼の立ち位置が一番問題でした。アシュラが彼と知り合ったきっかけは……と考えていって、こういう関係に落ち着きました。後からもう少し自然な関係を思いついたのですが、それはどこか別立てで使うかもしれません。応援、コメント、本当にありがとうございます!
2018年10月5日 19:24
お……これは……ほんと伏線がお上手で……あ、今回の世界史は84点、おかげさまでシューベルトとかこの時代の文化史はしっかりとれました!いつもお世話になってます!
わーい、良かったですね!!! でもそれ、鷦鷯飛蝗さんの実力ですよ!! それにしても、シューベルトが世界史のテストに出るんですね。なんて細かい!伏線とわかって頂けるのは、丁寧にお読み頂けているからです。いつも、本当に、ありがとうございます。これ、まだまだ続きます……。
もうライヒシュタット公の死期が目に見えて迫っていると感じます
厨房のルカスとの会話で表現されてますネ^ ^
作者からの返信
実際の所、ライヒシュタット公は子どもの頃は体も大きく、丈夫な性質だったといいます。結核は感染症ですので、感染るものは感染るのでしょうが。しかし、たとえばマリー・ルイーゼも喀血したといいますが、彼女は相応の年齢まで生き永らえましたし、母親であれば、ライヒシュタット公のみが早死にしたことが、どうしても納得できなくて。
ルカスは、彼の立ち位置が一番問題でした。アシュラが彼と知り合ったきっかけは……と考えていって、こういう関係に落ち着きました。後からもう少し自然な関係を思いついたのですが、それはどこか別立てで使うかもしれません。
応援、コメント、本当にありがとうございます!