編集済
いろいろ回収がお上手で……
あ、それと、細かい好みですが、「あら、大丈夫よ。彼女は強い人よ。」という部分。
「~よ。」の連続よりは、「あら、大丈夫よ。彼女は強い人だもの。」としたくなってしまいます。
本当にこちらの好みの問題ですが、でしゃばり承知の上で。
作者からの返信
そうですね。確かに前後で、「よ。」が3連続(「神よ」を入れると4連続!)になってしまって、くどい印象になってます。なるほど。気がつかなかったです。ご指摘、ありがとうございます!
ココ、私としては、「彼女は強い人よ?」と、付加疑問文(でしたっけ?)みたいなニュアンスが欲しかったのです。息子に、念を押す感じに。
で、ここの「よ」は生かし、他に修正かけてみました。あと、「はず」の繰り返しも気になったので、それも直してみました。どうでしょうか?
言葉の繰り返しは、私の弱点です。ほんと、悩んでます……。これを防ぐ、何かいい方法はないものでしょうか。
マリーテレーズ
あの革命で奇跡的に助かったブルボンの血を引く女性
当時のフランス人は彼女をどう見たのでしょう
可哀想?恐ろしい?
この後の展開が楽しみです
作者からの返信
アントワネットの娘は、レオポルディーネの次に人気でした。
ファニーとモーリツの母子関係は書いていてとても楽しく、それにマリー・テレーズが加わると、緊張はしたけれど、一層楽しく書けました。
フランス人が彼女をどう見たかと言う点については、両方だと思います。その人の立場によっても違うというか。それで彼女の評判が落ちることがなかったところに、王者としての(王太子妃ですが)貫禄を感じます。
応援、コメント、ありがとうございます。楽しみと言って頂けて嬉しいです。