応援コメント

遊び人の貴公子」への応援コメント

  • フランツを始末しようとする者
    守ろうとする者

    役者が増えてきました

    作者からの返信

    モーリツ・エステルハージは、好きな登場人物の一人です。この人については断片的な知識しか得られなかったので大部分は想像で補ったのですが、若い頃に遊び人であったことは間違いありません。そんな人物が、無垢で箱入りの貴公子のそばにいたら……? 彼には、物語の明るい側面と、フランソワの青年らしい部分を描く助けになってもらいました。

    なお、この時期モーリツ母子がフランスの王太子妃に招かれたのは本当の話で、その時期を遵守する為に、音楽家のお話が分断されてしまいました。痛し痒しという感じです。

    お忙しい中、応援、コメント、本当にありがとうございます。

  • 大貴族の御曹司と、一秘密警察官にしては何だか口調が……とも思うけど、面白いからいいや

    作者からの返信

    すっ、鋭い! 一度、書き直してます。初め、アシュラは、敬語でした。
    なぜ書き直したかというと……(趣味全開に走ったワケじゃありませんよ)……アシュラは、モーリツを、本当は、大事なフランソワに近づけたくなかったからです。

    貴族とはいえ、評判の放蕩息子には、秘密警察の人事に介入できるほどの影響力はなかろう。と、これは、(アシュラと)私の、希望的観測です……。

    際どいところまで読み取って頂けて、嬉しいです。
    ありがとうございます!!