応援コメント

ブラジルより」への応援コメント

  • この章は本当に読んで良かったですしブラジルの歴史もよく分からなかったので知って良かったです

    この章もTwitterに宣伝します

    作者からの返信

    恐縮です。私も全然、詳しくないです。この部分は、歴史の流れを追うのに精いっぱいでした。レオポルディーネに感謝ですね!(でも、小説としてはいい出来ではありません)

    ブラジルといえば、つい最近、ポルトガル王室のブラジルへの脱出に尽力したのが、シドニー・スミスというイギリスの海軍将校だとわかり、ちょっと興奮しました。彼は、私の別の小説「オリエント撤退」で、ドゼらがトルコとエル=アリシュ条約を結ぶ仲介をした人物です。私好みのかなりの変人です。
    ブログに書き留めました。下のリンクページの真ん中辺で、レオポルディーネの夫の父親が出てきます。あまりにマイナーなので気が引けるのですが、もしよろしかったら。
    https://serimomoplus.blog.fc2.com/blog-entry-238.html


    応援、コメント、本当にありがとうございます。

    編集済
  • なんという鬱回…

    胸糞にもほどがあるでしょ…
    しかもこれ実話だってのが何とも…

    作者からの返信

    レオポルディーネは、本当に気の毒でした。父親の祖母が、有名な女帝、マリア・テレジアですが、その血を強く受け継いだ聡明な女性でした。あまり美人ではなかったと言われているところも、私は、好きです……。

    別れた時は6才になっていたので、フランツは、優しかった彼女のことを、きっと、ずっと忘れなかったと思います。