応援コメント

ゾフィーと呼んで」への応援コメント

  • ゾフィーを待ってました😀

    それにしても毎度ながらディテールをよく調べられてる

    犬の芝居、皇帝の病気

    次の展開楽しみです‼️

    作者からの返信

    ゾフィーは、ここから先に、もう少し踏み込んで書いています。彼女の登場回はやはり場が華やぐせいか、書いていて楽しかったです。

    犬の芝居は、ビーダーマイヤー時代、本当にあったそうです。あと、舞台で大砲をぶっ放すとか。自由で楽しい町の生活と、窮屈な宮廷での生活が対称的でした。庶民の方が、楽しかったのかもしれません。

    皇帝は平癒されてなによりでした。平癒の折の顔見せの際、ウィーンの人々は大喜びしたそうです。皇帝の乗った馬車を取り囲んでの大騒ぎもあったとか(若干やりすぎたようです)。人々に愛される皇帝の姿は、殿下に大きな感銘を与えたことと思います。ならば、ナポレオンへの執着が薄らいだのならよかったのですが。

    楽しみと言って頂けて嬉しいです。どうか失望させることがありませんように。
    いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。

  • かわええなあ…

    今回は割と歴史準拠ですか

    作者からの返信

    フランツが祖父母(皇帝・皇妃)に可愛がられていたのは、本当です。また、皇帝が、メッテルニヒ家の舞踏会に行ってはいけない、と言ったのも本当です。(反ナポレオン派の貴族が集まって、かなり露骨に、フランツの悪口を言っていたようです)

    フランツの声変わりの時期も、史実に合わせました。ゾフィーが、家庭教師なしで、彼を連れ回し始めたのも、この頃からです。ウィーン市内の劇場の様子は別の資料を当たりましたが、出し物等は、実際にあったものです。

    ただ、食事や会話などの、具体的なシーンは創作です。

    皇帝の病気と平癒は、史実通りです。市民の喜びも、ここは、嘘ではありません。