えー、さて、恥ずか死しそうなんですがね、世界史の先生が早くも採点を終え、帰ってまいりました、テスト。
なーにが八割は堅い、だよ、67点だよ、67点。
ナポレオン周辺はしっかりとれてたんだけどね……アメリカ独立がね……一問一点だったから100問中33問、綺麗に三分の一落すって言うね……
でも悔いは無いです。いいものに出会えたので。
えーと、ライヒシュタット公にいやしてもらえたんでね。大丈夫です。
作者からの返信
100問って、過酷な試験ですね。半数以上取れてれば立派なものだと、私などは思うのですが、やっぱり、上を見なくてはいけませんよね……。
お時間を頂戴してしまったことが申し訳ないです。その上、星やレビューまで頂いて。まずは試験勉強を、と言えばよかった、でも言えなかった。後悔しきりです。ごめんなさい……。
お読み頂いて、あまりに嬉しかったものですから。お話もさせて頂いて。
高価なお時間と暖かい応援を、本当にありがとうございました!
癒し? は、あまり続かないかもです。陰謀、そして謎解き方面へと、展開するつもりです。
シューベルトが耳から離れません^ ^
バックに魔王が流れてるかのよう(o^^o)
彼に優しくする人は死んでいき
魔王から守ってくれる筈の父との記憶も失っていく
作者からの返信
YouTube でかつての宝塚にいらした姿月あさとさんの「魔王」を聞いて、夢中になりました。やっぱり日本語はいいな……。カラオケで歌おうとして失敗したのは、コロナ前のいい思い出? です。
母親や叔母のレオポルディーネ、大叔父のライナー大公など、自分の味方をしてくれた人は皆、自分から離れて行ってしまう。優しく接してくれた最初の侍医のフランク医師や家庭教師のコリン先生のように、悪くすれば死んでしまうのだと、子どもだった殿下が思ったとしたら。
その辺りを立脚点として書きました。
仰る通り、父の記憶は薄れ始め、周囲の人は父を悪鬼のように噂します。さぞや心細く、辛かったでしょう……。
いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。