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2022年7月28日 14:40
マリールイーゼ子供を忘れたんですネ
作者からの返信
マリー・ルイーゼのナポレオンへの心情は、〔結婚前〕恐怖・嫌悪〔婚姻中@パリ〕?(愛ではないと思います。若い女性の一過性の何か。敢えて言うなら父親の代理)〔オーストリア逃避後〕正義感 with 戸惑い(フランス人従者がいたので)→恐怖(ナイペルクとの関係)→嫌悪(何度も手紙)と移り変わっていったと私は推理しています。彼女にとって子どもは結婚の結果に過ぎませんので、結婚中もオーストリアへ来てからも、あまり愛情は感じていなかったのかもしれません。でもそれは若い女性にありがちのことですから。ここから母性を獲得していくべきだったのですが。お返事が遅れて申し訳ありませんでした。コロナではないのですが、熱が出てしまって。やっと平熱に下がったかな、という感じです。
2018年6月24日 08:59
「ナポレオン万歳」と「共和制万歳」が混じることからも民衆の無知が知れる
鋭いご指摘だと思います。そしてこの混在が、ライヒシュタット公にとって、致命的になっていきます。
マリールイーゼ
子供を忘れたんですネ
作者からの返信
マリー・ルイーゼのナポレオンへの心情は、
〔結婚前〕恐怖・嫌悪
〔婚姻中@パリ〕?(愛ではないと思います。若い女性の一過性の何か。敢えて言うなら父親の代理)
〔オーストリア逃避後〕正義感 with 戸惑い(フランス人従者がいたので)→恐怖(ナイペルクとの関係)→嫌悪(何度も手紙)
と移り変わっていったと私は推理しています。彼女にとって子どもは結婚の結果に過ぎませんので、結婚中もオーストリアへ来てからも、あまり愛情は感じていなかったのかもしれません。でもそれは若い女性にありがちのことですから。ここから母性を獲得していくべきだったのですが。
お返事が遅れて申し訳ありませんでした。コロナではないのですが、熱が出てしまって。やっと平熱に下がったかな、という感じです。