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2022年7月27日 06:55
フランツとアレキサンドル1世が出会ってたのですねこの章は今後の展開に重要だと感じましたこうしてバイエルンから妃が来たのですね
作者からの返信
アレクサンドル1世との二度目の出会いです(一度目は、アレクサンドルがランブイエに尋ねて来たのですが、幼かった殿下は会えたかどうか……)。アレクサンドル帝は、ちょっとよくわからない所もあるけど、男気のある、極めて人間臭い人でした。こういう人が今のロシアの中枢にいればよかったのにと思ったりしています。フランツ帝の4番目の妃は、「おいで、フランツェン」でご紹介していますが、今回は同じ三人称であっても、ウィーン宮廷を出てマリー・ルイーゼ寄りの視点になっていますので、もう一度、おさらいさせて頂きました。この章が重要というご指摘につきましては、殿下が世界と関わった最後、という意味で、仰る通りです。物語として、ここの章を起点に広げていくと楽しかったと思います。私としては、殿下の運命に寄り添ってしまい、そこが、想像力に欠けてしまったと反省している所以です。いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。
2018年6月24日 08:56
「彼は、ジョセフ以上の反民主政治を行い、新憲を破棄した。」の「新憲」って「新憲法」じゃないですかね?
あっ! またやっちゃった。ご指摘、ありがとうございます。本当に助かってます。
フランツとアレキサンドル1世が出会ってたのですね
この章は今後の展開に重要だと感じました
こうしてバイエルンから妃が来たのですね
作者からの返信
アレクサンドル1世との二度目の出会いです(一度目は、アレクサンドルがランブイエに尋ねて来たのですが、幼かった殿下は会えたかどうか……)。アレクサンドル帝は、ちょっとよくわからない所もあるけど、男気のある、極めて人間臭い人でした。こういう人が今のロシアの中枢にいればよかったのにと思ったりしています。
フランツ帝の4番目の妃は、「おいで、フランツェン」でご紹介していますが、今回は同じ三人称であっても、ウィーン宮廷を出てマリー・ルイーゼ寄りの視点になっていますので、もう一度、おさらいさせて頂きました。
この章が重要というご指摘につきましては、殿下が世界と関わった最後、という意味で、仰る通りです。物語として、ここの章を起点に広げていくと楽しかったと思います。私としては、殿下の運命に寄り添ってしまい、そこが、想像力に欠けてしまったと反省している所以です。
いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。