ナポレオン２世 ライヒシュタット公

登場人物一覧／今後の予定

【登場人物一覧】

ローマ王／パルマ小公子（フランソワ）

　ナポレオンとマリー・ルイーゼの息子

　オーストリア皇帝フランツの初孫

◇◆オーストリア側◇◆

フランツ帝

　神聖ローマ帝国、後、オーストリア皇帝。

　マリー・ルイーゼの父

フェルディナント大公

　フランツ帝の弟。ハプスブルク家として初めて、ナポレオンと外向的に接した

カール大公

　フランツ帝の弟。ハプスブルク家きっての軍人

ヨーハン大公

　フランツ帝の弟。軍人

マリア・ルドヴィカ

　フランツ帝の３人めの妻。マリー・ルイーゼの継母

　実家のエステ家のナポリ領土を取り上げられたので、ナポレオンを恨んでいる

マリー・ルイーゼ

　フランツ帝の長女。ナポレオンに嫁ぐ。ローマ王の母

フェルディナント

　フランツ帝の長男。後のオーストリア皇帝

レオポルディーネ

　フランツ帝の娘。後、ポルトガル王室のドン・ペドロと結婚し、ブラジルへ渡る

フランツ・カール

　フランツ帝の次男。マリー・ルイーゼの年の離れた弟。彼の息子が、フェルディナント帝の後を継ぐ

メッテルニヒ

　オーストリアの外交官から外相へ。後、宰相

シュヴァエルツェンベルク大使

　メッテルニヒの後任の、在フランスオーストリア大使

◇◆フランス側◇◆

ナポレオン・ボナパルト

　フランス皇帝。フランソワの父

ジョセフィーヌ

　ナポレオンの最初の妻

ウジェーヌ

　ジョセフィーヌの連れ子

オルタンス

　ジョセフィーヌの連れ子。ウジェーヌの妹

マリア・ワレフスカ

　ナポレオンのポーランド人の愛人。ナポレオンとの間に、息子アレクサンドルを産む

モンテスキュー伯爵夫人

　ローマ王の養育女官長

モンテベッロ公爵夫人

　マリー・ルイーゼ付きの女官長

メヌヴァル

　ナポレオンの秘書

コルヴィサール医師

　ローマ王の主治医

アナトール大佐

　モンテスキュー伯爵夫人の息子

◇◆

ちらと登場しただけなのですが。

カロリーネ・ボナパルト

　ナポレオンの妹

ベルティエ元帥

　ナポレオンの部下

　マリー・ルイーゼとの結婚の特命大使として、ウィーンへ派遣された

デュボワ産科医

　ローマ王を取り上げた

カンバセレス大法官

　ナポレオン政権における実務官

デュロック元帥

　ナポレオンの部下

カタリーネ・バラクシオン

　ロシア軍人の妻。夫は、ナポレオンのロシア遠征時、ホノジロの戦いで亡くなった。アナトール大佐を匿って逃した？

※画像があったら楽しいな、と思い、ブログを始めました。人物の他に、ランブイエ城、シェーンブルン宮殿、ホーフブルク宮殿などのご紹介もあります。

「せりもも＋」

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※私のホームページに、

　・ハプスブルク家・ボナパルト家 系譜

　・ナポレオンと妹カロリーヌ周辺の異性関係

がございます。

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（ページトップは

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どちらも、「近況ノート」に、リンクが貼ってございます。

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【今後の予定】

続けて、オーストリア宮廷に引き取られたフランソワ（フランツ）の様子を描きます。彼は、父親のことを忘れてしまうのか。そして、オーストリア側の思惑は？

また、とてもかわいい、いじらしい、でも一筋縄ではいかない 'sweet Reichstadt（ライヒシュタット）' の様子もお伝えできればと思います。

その辺りまでは、歴史に忠実に描いていきたいと思います。

このアカウントに続けて上げていきます。

参考文献等は、全部書き終わってから、ご紹介致します。

どうか、気長におつきあい頂けたら幸せです。