応援コメント

ちっちゃなナポレオン」への応援コメント

  • 面白かったですネ

    この時はマリールイーゼはナポレオンの事を思ってたんですね

    それにしてもマリールイーゼはウィーンではもっと窮屈に生活していると思ってました

    我が娘とはいえナポレオンの息子も産んでいるし厳しい境遇だったのか?と

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この時期、シェーンブルン宮殿の一角は、まるで(前)フランス帝国の出張所みたいになっていたといいます。大勢のフランス人従者たちに囲まれ、マリー・ルイーゼは、ノせられちゃったんじゃないかな、と私は思います。

    こうした元王妃としての振る舞いに、オーストリア宮廷の人々が目くじらを立てていたのは確かです。しかし基本、父の皇帝は娘に甘く、マリー・ルイーゼも父を頼り切っていました。

    この時期、マリー・ルイーゼがナポレオンのことを思っていたかというと、それは微妙な気がします。父とどちらを選ぶかと聞かれたら、間違いなく父の皇帝を選んだと思います。

    マリー・ルイーゼに対しては、どうも厳しくなりがちです。彼女を擁護できるようになったら、私も一人前なんですが。

    いつもコメント、本当にありがとうございます。

  • ルイーゼ謎の豹変

    作者からの返信

    結局この女性は、「自分が一番可愛い女性」と、ある先生が書いていらっしゃいました。深いお言葉です。