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2022年6月28日 07:40
昨日のせりもも様の歴史的事実に忠実であるべきか?いや、小説家として想像力を働かせるべきではないか?の言説、葛藤?は答えが無い書き手には重要で根本的なテーマと感じましたそうしてこの章を読むとウィーンに向かうひきこもごもが良く伝わります想像の部分があるとは思いますが、事実だと思わせてくれます
作者からの返信
史実とフィクションですが、他サイトで史実と小説を分けて連載しておりまして、そこでは、ばっちり史実です! と銘打った方がよく読まれるのです。一方で、これは一般論ですが、かみ砕かれた小説の方がわかりやすいという見方もあって、私もそう思っていた時期がありました。つまり、信用なんじゃないかな、と思います。私にはまだ、圧倒的に信用が足りていない……。(同時に専門家ではないから、と逃げ道もあるわけです)この部分、特に従者たちのやり取りはフィクションです。さすがに彼らの心情までは伝わっていないので。お褒め頂き、恐縮かたがた、嬉しいです。いつもコメント、本当にありがとうございます。暑い時期なのに、どんどん暑苦しくなっていきますが、どうぞお楽しみ頂けますように。
2018年6月23日 15:52
皮肉だなあ
あ、すみません。モンテベッロ侯爵夫人もモンテスキュー伯爵夫人も実在の人物で、2人がいがみ合っていたのも間違いのない事実なのですが(断乳戦争とか、マリー・ルイーゼの取り合いとか)、この辺りの感情描写は、私の創作です (*^^*)
昨日のせりもも様の歴史的事実に忠実であるべきか?
いや、小説家として想像力を働かせるべきではないか?
の言説、葛藤?は答えが無い書き手には重要で根本的なテーマと感じました
そうしてこの章を読むとウィーンに向かうひきこもごもが良く伝わります
想像の部分があるとは思いますが、事実だと思わせてくれます
作者からの返信
史実とフィクションですが、他サイトで史実と小説を分けて連載しておりまして、そこでは、ばっちり史実です! と銘打った方がよく読まれるのです。一方で、これは一般論ですが、かみ砕かれた小説の方がわかりやすいという見方もあって、私もそう思っていた時期がありました。つまり、信用なんじゃないかな、と思います。私にはまだ、圧倒的に信用が足りていない……。(同時に専門家ではないから、と逃げ道もあるわけです)
この部分、特に従者たちのやり取りはフィクションです。さすがに彼らの心情までは伝わっていないので。お褒め頂き、恐縮かたがた、嬉しいです。
いつもコメント、本当にありがとうございます。暑い時期なのに、どんどん暑苦しくなっていきますが、どうぞお楽しみ頂けますように。