物語入り口調査の調査員としてきました。
・作品のオリジナリティ
実際に働いていた方が残した手記などを書籍化されたものならあるかもしれませんがフィクションとしての作品と捉えるのならばオリジナリティはあるかと思われます。
・キャラクター
この作品はキャラクターで訴えかける作品ではないと思われますのでここは度外視してもいいかと
・魅力
実際に働いてきた、もしくは働いている人の話を聞いてきたのでは?と思ってしまうくらいリアルな会話に思えました。
・世界観
現実的。今のところは工場で働く男たちの日常話、といった感じです
・文章力
クセがなく、ストレスのたまらない文章だと思いました。
作者からの返信
鬼灯朔様、初めまして。
コメントと的確な評価をありがとうございます。
この小説は半分ノンフィクションで半分フィクションのどちらかというと私小説に近いのかも知れません。
確かにキャラクター小説ではないので、その部分は弱いと思います。
今のところ福島とは関係のないところでの話になっていますが、もう少しで主人公は福島へ行くことになります。
そこからが本題となりますので、気長に見守っていただけましたら幸いです。
コークス炉と溶鉱炉は違うもののようですね。汗
作者からの返信
瀬夏ジュン様、コメントをありがとうございます。
そうなんです。石炭を熱処理して熱効率の高い燃料に加工するための炉らしいです。
ところで今、ユニークな自主企画を予定しています。
一つ目は『プロファイリング企画』
参加作品を読んで、その作品の作者の性別、年代、出身地を予想する企画です。
すでに三回終了していますが、第四回を八月に実施する予定です。
二つ目は『集団提案企画』
二千字以内の文章限定でカクヨム運営に集団提案をしようというものです。
五月末に予告をして六月初めに実施する予定です。
その時期がきましたら覗いてみて下さい。