編集済
第32話 初めての休日への応援コメント
こんにちは。
日曜は福島市街まで出たりしませんでしたか?笑
相馬からはそれほど遠くないですよね。
競馬場とかありますが、まあ、山あいの温泉以外に特になんにもないんですが。
作者からの返信
瀬夏ジュン様、いつもありがとうございます。
そうですね、後に車の免許更新の為に福島市に行ったことがありますが、車で二時間程度だったと思います。
でも当時の私は極度の出不精になっていて、南相馬市から一歩も出ませんでした。多少鬱状態だったのかも知れません。
気持ちに余裕ができましたら、福島県にいるうちに、福島県の名所を回って心のリハビリをしたいと思います。
第30話 ジャングルへの応援コメント
こんにちは。
刺し傷は、破傷風、心配ですよね。
あと、同じ嫌気性菌では、壊死性筋膜炎もあり得ます。
珍しいとはいえ、狂犬病なんかよりも可能性高いです。
本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
瀬夏ジュン様、いつもコメントを下さりありがとうございます。
まだ序盤ではありますが、原発事故後の被災地の現状と、除染作業員という特殊な職業を私の感じたままに書いていこうと思っています。
書く内容が沢山ありながらスランプでなかなか筆が進みませんが、気長に見守っていただけると嬉しいです。
編集済
第27話 風評被害への応援コメント
こんばんは。
除草作業もされたのですね。あらゆる所の草を刈って運んで集積するのは、エネルギーがかかって大変だと感じていました。
福島市の東方の山の中に、わたしの祖父母や先祖が入る墓があるのですが、そこは除染も除草もされず、しばらくかなり高い線量を発揮していました。
わたしはまだ行っていませんが、そろそろ大丈夫になったとのこと。
若い時は相馬の海岸で泳いでクラゲに刺されたりしていましたが、今頃はまた前のように戻っていないかなあと、願望だけは心にわきます。
低容量の放射線って、人体で実験できないから、ややこしいですよね。
数十年間、何千人に当て続けるわけにはいかないし。
いや、そんな実験が行われているわけでしょうか?怖
PS:みかんあきさんが福島の近くだとは……
作者からの返信
瀬夏ジュン様、いつも応援コメントを下さりありがとうございます。
放射線汚染は、当時の風の影響で北西方向に広がったと聞いています。よって原発からの距離に関係なくとんでもない場所が高線量になっていることがあるそうです。
福島市周辺の地域も恐らくそのような位置関係にあるのでしょう。
南相馬や相馬あたりは線量はそんなに高くないと聞いていますが、津波対策で護岸工事が進んでいますので、今でも海水浴場があるのかどうか……。
ところでみかんあき様とお知り合いなんですね。みかんあき様にも人とは違った視点で貴重なご意見をいただきました。
カクヨムを通しての交流はなんだかホッコリしますね。
第47話 カミングアウトへの応援コメント
久しぶりの更新お疲れ様でした、興味深く読めました(^^)
また続きを楽しみにお待ちしております(^^)
作者からの返信
鴉様、いつもコメントを下さりありがとうございます。
本当に久しぶりですね。長い間サボっていてごめんなさい。
またスランプにならないように、少しずつでも更新していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
第47話 カミングアウトへの応援コメント
久しぶりの投稿でした
続きが気になっていたので、今回の投稿はうれしかったです。
作者からの返信
綾川知也様、コメントを下さりありがとうございました。
そして長い間サボっていてごめんなさい。
長いスランプでしたが、よいやく一歩を踏み出せたように思います。
またスランプにならないよう、着実に更新をしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
第46話 オンボロ耕運機への応援コメント
こんにちは。「全部読みます」企画から参りました。
軽い感じで「面白い」とは言えない作品でした。色々なものが重かったです。
除染作業員は聞いたこともありますし、ニュースでも知っていましたが、リアリティを持って語られると、語彙力を失います。何とも言えません。
おそらく企画でなければ出会えなかったので読めてよかったです。考えさせられました。
作者からの返信
yuma様、コメント下さりありがとうございます。
実はスランプで半年以上執筆が滞っていたのですが、このコメントによってスランプから脱出できそうな気がしてきました。
感謝しています。
第46話 オンボロ耕運機への応援コメント
いつ読んでも大木様の作品は面白いですね、リアリティがあって。
続き楽しみにしております!
作者からの返信
鴉様、いつもコメントを下さりありがとうございます。
リアリティーがあるはずで、エピソードはほぼ事実に基づいており、それを少しのフィクションでアレンジしているからです。
スランプで更新が滞りがちですが『事実は小説よりも奇なり』な体験を書き綴りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
編集済
第45話 素朴な人情への応援コメント
初めまして、第四回プロファイリング企画に参加させて頂きました。
複数の作品を書いておられましたが、プロファイリングするのであれば、これが実際の作者に近いものだと思いました。
訥々と綴られる現場の様子や現場の用語から察するに
実体験をそのまま文章にされていると思われたからです。
年齢:50後半
出身地:兵庫
主人公は50ですが、どうも、シックリきません。
内面の焦りや葛藤の描写を考えると、50歳後半ぐらいが妥当かと思いました。
出身地については第16話"いざ福島へ"で大阪に入るとありました。
併せて、阪神大震災で苦労をされているとのことが粗筋にあります。
妻と揉めているという描写があることも考え、出身地は兵庫だろうと思いました。
小説内では福島でもネット環境があり、小説を書いていると描写がありますので、居住地は福島である可能性もあると考えています。
併せてプロファイリングですが、ラジオ体操の所で、真面目だと書かれている部分、一人酒をしている描写、会話シーンが少ないことから、真面目、そして、人付き合いは苦手。というのが読み取れました。
大木様にとって小説を書くという行為は、自分の内面を吐露させたいという要求から来ているように思います。
ただ、人付き合いは苦手であっても、孤独に耐えられる人なのかと言うと、エッセーから読み取る限り、承認要求があり、苦しんでいるように思えました。
他の詩やエッセーを読む限り、自分で自分の評価を低くつけておられる感じがします。
この作品は十分に良い作品だと素直に思います。
他者との比較ではなく、既にこの作品がある時点で小説を書くという意味は十分にあると私は感じました。
作者からの返信
綾川知也様、私をプロファイルして下さりありがとうございます。
この企画の企画主ではありますが、プロファイルして下さる参加者が少ないのが悩みでした。
参加者の中には私の倍以上のプロファイルを獲得されている方も多数いるのですが……。
さて回答です。
性別:男性。ここで間違う人はまずいません。
年齢:六十代。でもこの物語の当時は五十代後半なので大正解です。
出身地:兵庫県。ほぼ物語の通りです。
この企画も今回で第四回目になりますが、執筆数が少ないく、次回に出品すべき作品の在庫が尽きてしまい最後になるかも知れません。
そんな中、こんなにも嬉しいコメント付のプロファイリングを下さり、本当に感謝しています。
編集済
第45話 素朴な人情への応援コメント
大木様こんばんは。
プロファイリング企画、本丸へ侵攻します!!
まず感想ですが、
え、まさかご自身で除染に行かれたんですか?
もしくは経験のある方へ詳細な取材をされてますよね。
何というバイタリティでしょうか。
もしくはプロ根性?
脱帽です。
それと、こういう現場に参加される方の大部分が、何らかの理由で人生のレールを踏み外したりして、日雇いや期間労働者になってしまったのだろうと思うのですが、そういった人たちの現状が良く描かれているのにも驚きですね。
そういう一般人の日常とは違う非日常ともいうべき日常のアレコレがなかなか面白いと思いました。
それではプロファイリング行きますよ。
今作を読んで、主人公の松田さんが、作者自身の投影であると感じました。
それによりますと、
50代後半、男性、関西(兵庫県?)となります。
これをそのまま鵜呑みにしていいのか、それとも何かひねりがあるのか?
悩みますね。
しかし、本作についているタグの一つに「フィクションハーフ」とあります。
また、最初の説明文にそういう記載はあるので、「ご自身の体験を元に半分フィクションを交えて構成した物語」だと結論付けます。
よって以下の項目が回答となります。
性別:男性
作中の松田さん参考です。
年齢:60歳位
震災は2011年。除染作業はその5年後に行ってる。今はさらに2年後なのでこういう計算になる。
住所または出身地:兵庫県
これも作中からの推測です。
これだけだと単純すぎるので、その他を追加します。
その他:スマホやタブレットが使えない。ネットゲーム等はしない。ギャンブルもしない。お酒は好きで日本酒党。女遊びはしたいけどそんなことにお金を使うのはもったいないと思っている。エロサイトはトップページは見るけど中に入り込む勇気はない。囲碁か将棋が好き。本当は植物好きで家庭菜園とかやりたいんだけど、仕事の関係でできない。ペットは飼わない、もしくは家族任せ。免許は中型(元普通)のみで二輪や大型などは持っていない。元々土木系か建築系の会社で働いていたが、民主党政権時代に倒産または解雇された経験がある。
作中の松田さんから勝手に想像してます。
まずい場合は削除してください。
以上、よろしくお願いします。
作者からの返信
暗黒星雲様、大木奈夢です。
プロファイリングをして下さりありがとうございます。
実はこの企画、主催主へのプロファイリングが思った以上に少ないのが悩みでした。
さて答え合わせですが、暗黒星雲様の推測どおり全項目正解です。
その他の推測も八割がた正解でした。
男性、六十代、兵庫県です。
ちなみに物語は五十代後半の体験をベースにしています。
最後のプロファイリング企画になるかも知れないので、一番自身を投影した作品を投入いたしました。サービス問題でしたね。
物語は後二ヶ月位の体験を書く予定です。遅筆な私ですが応援いただけたら嬉しいです。
第8話 想定外への応援コメント
今回、企画に参加させていただきありがとうございました。
また、プロファイルしていただきありがとうございます!
こちらの作品を読む前は、お名前だけで二十代後半〜三十代前半の女性かな?と想像しておりました。
ですが、読んでみましたら印象は大きく変わりました。
性別:男性
なんか、とても自然だったんです。
登場人物の年齢層は、おそらく三十代〜五十代ほどかなと思うのですが、会話がとても自然で、これはそのまま男性が書かれているなぁと感じました。
年齢:五十代
これは先程の性別での内容と同じですし、会話以外の部分でも妙に落ち着きを感じました。
ただ静かな感じに書いているわけでもなく、だからといって盛り上がりがないから静かに感じるというわけでもない。
これは歳を重ねて、様々なものを見てきた方だからこそ書ける文なのだと思います。
出身地:奈良
阪神淡路のことを書かれている、ということから関西のどこかだろうという理由になってしまいます。すみません。
まったく正反対でしたらすみませんm(_ _)m
結果、ドキドキしながらお待ちしています。
作者からの返信
上羽理瀬様、私をプロファイリングして下さりありがとうございます。
実は参加メンバー同士は活発にプロファイリングをしあっているのに、主催主である私をプロファイリングして下さる方が少ないのが悩みの種でした。
今回の参加作品は一番分かりやすいのを選択したのですが、どうも深読みされる方が多いようです。
答
性別:もちろん男性です。深読みして女性とされた方もいましたが。
年齢:ほぼ正解です。この物語の当時は五十代後半でしたが、書き始めた時はすでに六十代になっていました。
出身地:関西地方というのは当たっています。正確には兵庫県です。阪神淡路大震災の頃は兵庫県から大阪府に通勤していて、とても苦労した記憶があります。
いかがですか? プロファイリング企画を楽しんでいただけたましたでしょうか。
第16話 いざ福島へへの応援コメント
大木奈夢 さま、こんばんは。
このたびは、ステキな企画に参加させていただき、感謝いたします。
わたしをプロファイリングしていただき、感激しております。
さて、大木さまについてのわたしのプロファイリングです。
・性別……女性
・年齢……三十代
・出身地方又は県……兵庫県
・その他思い付いたプロフィール……
除染作業に携わるのは、普通男性です。
そうです。
親しい男性の経験をもとに書かれているのだと想像いたします!
その男性が住んでいらっしゃるのは(同居していらっしゃる?)、関西。
関西でコークス炉などあるのは阪神工業地帯!
文章や内容からは、10代、20代とは感じません。
以上、プロファイリング初心者が報告を作成いたしました!
玉砕の予感です。笑
せなつ
作者からの返信
瀬夏ジュン様、回答が遅くなり申し訳ありませんでした。
一旦回答したはずだったのですが、何かの手違いで消えてしまっていました。
今、コメント欄を見直していて回答のないことに気付いた次第です。
答
性別:男性。まさか女性と答える方がいるとは思ってもいませんでした。
年齢:六十代。ただこの物語の当時は五十代後半でした。
出身地:兵庫県
今回はサービス問題だったのですが、どうやら深読みされたようですね。
おそらく筆名の大木奈夢に惑わされたのでしょう。
この筆名は、単に『大きな夢』→『大木奈夢』としただけなのですが。
それよりも瀬夏ジュン様が男性というのが、未だに信じられない思いです。
今回のプロファイリングいただいた文章も読めば読むほど女性に思えてしまいます。
不思議ですね。
第14話 常磐道への応援コメント
こんばんは。
福島市出身のわたくし、少し早いお盆を実家で過ごしました(父の一周忌でした)。
お寺で拝んでいただきましたが、今回も山の中のお墓には行かず。
墓周囲の線量は0.29シーベルトと、もう下がっているので大丈夫なのですが、時間がなくて。
震災後1年経過した時点では、福島市の北、伊達市の屋外の線量は0.5でした。
当時は山の中は絶対入っちゃいけない状態でした。
ここまで回復したんだなあと感慨深いのです。
今年の桃は超オイシイしかったこともあり、少ししあわせな帰省でした(伊達市の桃は皇室献上なのです、笑)。
あ、わたしの夏休み報告になってしまいました!
すみません。
作者からの返信
瀬夏ジュン様、コメントを下さりありがとうございます。
そうですね。いつの間にか八月になっていて、もうすぐお盆という時期になっていたのですね。
そう言えばやけに暑いなと思っていました。それにしても今年は暑すぎませんか?
何故か三年前のコークス炉上生活を思い出してしまいました。
この苦労も福島の復興に、微力ながら少しでも貢献できるのであれば報われます。
ところで昨日、自主企画である『第四回プロファイリング企画』を立ち上げました。
面白い企画なので、ちょっと覗いてみて下さい。
第44話 意外と良い奴への応援コメント
久しぶりの更新ですね、楽しみにお待ちしておりました。
横柄な態度の上司が、その日何かいい事があったのか知らないけれども、優しくなる事は、他の会社でもよくある事なんですよねー。
続き楽しみにしております。
作者からの返信
鴉様、いつもありがとうございます。
ネタはあるのになかなか書き出せない自分が、もどかしくもあり、情けなくて仕方がありません。
仕事による疲労や精神状態によって、執筆の進捗が左右されるのは、文筆家としては恥ずべきことであり、言い訳の仕様もありません。
こんな愚痴ばかり言っていても始まりませんので、少しだけ前向きなことを述べたいと思います。
7月末に『第四回プロファイリング企画』を開催することにいたしました。
どれだけの参加者が集まるのかは分かりませんが、少数精鋭で楽しめればと思います。
既にプロファイリング済みの作者はスルーして、新規参加者様をプロファイリングしてみてはいかがでしょうか。
企画主である私自身が、新規参加者様のプロファイリングをすることを楽しみにしています。
第43話 河田さん VS 正田さんへの応援コメント
そんな事があるのですね……一次会社の人間を二次会社の人間が首にするだなんて普通ではありえないですが、何か裏で動いている感じなんすかね?
この物語を読んでいて、会社の裏で何か大きな力が動いているような気がします。
続き楽しみにしております。
作者からの返信
鴉様、コメントを下さりありがとうございます。
そうですね。私も二次会社の人間が一次会社の人をクビになんてできないと思います。
確かに二次会社が作業員の給与支払者であり、作業全般の指示者が正田さんであることは否めませんが、それでも正田さんにそこまでの権限があるとは思えません。
この場合、河田さんが仕事に嫌気をさして(正田さんとの軋轢を含めて)辞めたのか、何か事情があって辞めたのかだと思います。それを正田さんがあたかも自分が辞めさせたかのように作業人員にアピールしたというのが真相ではないかと。
この辺りはまだまだ序ノ口で、更にいろいろとありますので、この後もお楽しみいただければと思います。
第42話 工期の終りへの応援コメント
ふうーむ、実際こんなことがあるとは…
いや私昔派遣でパン工場でやってたのですが、2年ぐらい同じ部署にいました、期限が切れても更新していたのですが、流石にここまで、孫請けの会社は酷いとは…放射能汚染のリスクもあるのにも関わらず、時給も対してもらってないのに、世の中は理不尽っすね…
仮にこれが実話を基にしたフィクションでも、大木様はこんなに辛い思いをして頑張ってこれたわけですね、同じく、社会に出て理不尽を経験している私にとってこの作品は勉強になり、私が書いている社会の不条理を題材にした希望の街に何か書くヒントがあればなと参考にしております。
大変勉強になる作品を有難うございました。
作者からの返信
鴉様、いつもコメントを下さりありがとうございます。
振り返ってみると、私の人生は想定外の連続のような気がします。それでもこうやって生きているのですから不思議ですね。
第39話 あわや周知会への応援コメント
周知会…厳しい会社ですが、安全管理を徹底している会社は必ずやるんすよね泣
私も昔バイト先の現場でトラブって、昼礼で発表されてしまいました(◞‸◟)
てか、大木様は60代?なんかね、自主企画でアラフォー限定の企画の近況コメントで書いてあったので…あーあ、後2ヶ月もすれば35になるのに、アラフォー企画出したかったなあ。
作者からの返信
鴉様、コメントをありがとうございます。
別に特別秘密にしていた訳ではないのですが、現在六十代です。
六十代ながらコメディやラブコメも書いています。
前に『プロファイリング企画』という自主企画を立ち上げましたが、その時は三十代から四十代に見られました。
若作りし過ぎですかね。
第38話 仕事の後は……への応援コメント
閲覧いたしました。
私も勤めてからテレビドラマは見なくなりました、根気がなくなってきたのかもしれません。
作者からの返信
鴉様、コメントをありがとうございます。
本当にドラマを見なくなりました。NHKの大河ドラマでさえも。以前は大河ドラマだけは続けて見ていたのに。
ある意味、鬱病や自閉症の前兆なのかも知れません。
第37話 常磐線復興への応援コメント
未曾有の震災…決して忘れてはならないことです。
作者からの返信
鴉様、いつもコメントを下さりありがとうございます。
遅筆な私ですが、少しつづでも完結に向けて進めていきますのでよろしくお願いいたします。
第36話 地図への応援コメント
やはり、下請けの除染作業は結構アバウトな所が多いのですね。
下請けの会社は管理やら作業などがずさんと聞きましたが、この物語を読み、本当にそうなのだなと確信いたしました。
この小説を読んでかなり勉強になっております、今度転職する時は下請けの会社(特に除染作業員)は考えようかなあ…‥と思いました。
作者からの返信
鴉様、いつもありがとうございます。
除染では下請けどころか孫請けひ孫請けがあたりまえになっています。
法律的な建前では、一次と二次までしか認められていません。
よって三次、四次があっても建前上は、給料の支払者は二次の会社になります。
三次、四次の会社は順繰りに上位会社から給料のピンはねをしているのです。
結果、元請けが支払う人件費が膨大なのにも関わらず、作業員の給料はそれほどでもということになります。
それでも一般の作業員と比較すれば、相当に高い賃金になります。
私は、そこが除染事業の闇だと思っています。
第4話 炉上生活者への応援コメント
福島県の除染というテーマを扱っているためか、作品にとてもリアリティがありますね。実際に作業を行う人たちの生活も、まさにこんな感じなのかな……と思わず考えてしまいました。
作者からの返信
月影夏樹様、コメントを下さりありがとうございます。
正直、難しい題材で書いてしまったと思っています。
登場人物は男というか五十代、六十代のオッサンばかり。恋愛要素もミステリー要素も全くなく、いったい誰が読みたいと思うのか? と。
でも勇気を振り絞って書いてみると、意外と読んでくれる人がいるのに驚きました。
書き始めた限りは最後まで続けたいと思います。
現在四万文字弱ですが、最終十万文字以上を目標にしています。
これからも応援していただけましたら幸いです。
編集済
第35話 復興住宅への応援コメント
いやぁ、この物語読むたびに、共感できます。
当方作業系の仕事をしていて、少し作業が遅れたり出来なかったりすると叱責とかされたりするので、読むたびに、うん、そうなんだよな、気持ちはわかるぜ的な気持ちになります。
心を揺さぶられる作品に出会いました。
描写が素晴らしく、福島の状況が読んだだけで詳細に頭に浮かんできます、除草作業の様子などリアルでしたからね。
異世界ファンタジーがほとんどのカクヨムで実話に近いドキュメンタリータッチの作品に出会えた事が嬉しいです。
自主企画の件、是非とも参加させていただきます、この日の為に書き上げた二作品で。
また、読ませていただきます、いやー、本読むよりこっちの方が面白いなー。
作者からの返信
いつも過大なコメントを下さりありがとうございます。
ちょっとスランプ気味で細切れの更新になってしまい申し訳なく思っています。
書きたいネタは山ほどあるのですが、それをなかなか文章にできなくて……。
ところで自主企画の件、今日の夜に立ち上げたいと思っています。万一出来なかったらご免なさい。その時は明日には立ち上げます。
第33話 親殺しの帰還への応援コメント
作品の方は大変興味深く拝読させて頂きました。
レビューを書かせて頂きましたのでこの欄での詳しい感想などは割愛させて頂きますが、いまだ完全復興には遠い被災地について、改めて考えを巡らせるきっかけとさせて頂きました。
まだ、作品も未完のようですので、今後とも執筆を応援しております。
この度は自主企画へのご参加、ありがとうございました。
作者からの返信
TAMUYYN様、応援コメントの他に嬉しい星やレビューまで下さり、本当にありがとうございました。
最初はこの題材で書くことに躊躇していました。
面白くもないということで読んでもらえないかもしれない不安の他に、読んでもらえても批判されるのではという不安からです。
でも嬉しいことに思った以上に沢山の人に読んでいただけ、応援のハートマークも頂戴することができ、心配していたような批判的なコメントもありませんでした。
皆様の応援に励まされ、目標としている十万文字以上の完結を目指して頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
第33話 親殺しの帰還への応援コメント
最後の一文……分かります。
かつてはお酒大好き人間だったので、昔はむしろ付き合いが良い方だったんですが、大きな失敗を経験してからほとんど外出しなくなりました。お酒もごくたま〜に家呑みです。
作者からの返信
谷内朋様、コメントを下さりありがとうございます。
私もそうです。大きな失敗のあと人間関係に臆病になってしまいました。
第33話 親殺しの帰還への応援コメント
私も主人公の気持ちは分かりますね、仕事辞めて社会のレールから外れてしまった直後は誰とも会う気にはならなかったし酒を飲む気にはなれませんでしたからね。
作者からの返信
酒は一人に限りますね。
他の人と一緒に酒を飲んでいて喧嘩をしたりトラブルとなったという事例は数え切れない位ありますから。
特に除染作業員の場合は、即時に退場となってしまいますので。
第32話 初めての休日への応援コメント
これは、自叙伝のようなものでしょうか?
大木様が男性のように感じられます。
私も休みの日はデートか体育館のトレーニングルームで運動か、読書やカクヨムで執筆活動をしています、だって、ギャンブルとか女遊びは20代の時に嫌という程やったし、第1そんなことをまたしたら彼女と別れ話に発展してしまいますからできません泣
作者からの返信
鴉様、コメントをありがとうございます。
ご指摘の通り、これは自叙伝に近いです。(個人的にはフィクションハーフと称しています)
お感じになった通り、私大木奈夢(ooki - nayume )は男性です。もし女性と思われていたのでしたらご免なさい。
決して騙すつもりはありませんでしたが、こんな中性的な筆名をつけてしまったことをお詫び申し上げます。
そうですね、ギャンブルも女遊びも、金銭的な余裕と時間の余裕と身辺の自由がなければできないことだと思います。
その全てがない私には縁のない話ですね。
ひたすら創作活動に励むしかないと観念はしているのですが。
それでも拙い作品を読んで下さる読者がいるというのは、とても励みになります。
まだ全体の三分の一位ですが、なんとか完結できるように頑張りますのでどうかよろしくお願いいたします。
第30話 ジャングルへの応援コメント
自主企画参加いただき、ありがとうございます。やりとりが非常にリアルで、除染作業は目を背けてはならない、すぐ目の前にある現実のことなのだと考えさせられました。お体に気を付けてこれからも応援しています。
作者からの返信
小野玉章様、ここまで読んで下さり、そしてコメントまで下さりありがとうございます。
最初は、こんなにも面白くなさそうな題材で書いても、誰も読んでくれないのではないかと躊躇していました。
しかし、いざ書いてみると意外と応援して下さる方が多いのに驚くと共に感謝しています。
まだ主人公が福島に着いてから一週間も経っていません。
現在は約三万五千文字ですが、十万文字以上を目指しています。
あくまでも他県人である除染作業員の目を通してということになりますが、これから福島のことをリアルに書いていきたいと思っています。
これからも応援をしていただましたら幸いです。
第30話 ジャングルへの応援コメント
やはり、誰も農家から居なくなると、ジャングルのようになってしまうのですね…
作者からの返信
鴉様、もうここまて読んでくれたのですか。ありがとうございます。
頑張って続きを書きます。
第3話 コークス炉への応援コメント
コークス炉と溶鉱炉は違うもののようですね。汗
作者からの返信
瀬夏ジュン様、コメントをありがとうございます。
そうなんです。石炭を熱処理して熱効率の高い燃料に加工するための炉らしいです。
ところで今、ユニークな自主企画を予定しています。
一つ目は『プロファイリング企画』
参加作品を読んで、その作品の作者の性別、年代、出身地を予想する企画です。
すでに三回終了していますが、第四回を八月に実施する予定です。
二つ目は『集団提案企画』
二千字以内の文章限定でカクヨム運営に集団提案をしようというものです。
五月末に予告をして六月初めに実施する予定です。
その時期がきましたら覗いてみて下さい。
編集済
第1話 灼熱地獄への応援コメント
大木さま
はじめまして。
瀬夏ジュンと申します。
昨日、今日と暑いですね。
溶鉱炉の温度とは比べものになりませんが、その一部を感じさせていただくことができます。
わたしの郷里である福島市では、盆地という地形が特有の暑さを発揮し、外をちょっとでも歩くひとの肌に、少なくない汗を噴き出させているはずです。
震災から1年経った日に、両親を置いてきた実家に戻ったことがあります。
伊達市というところですが、ご存知でしょうか。
磐城からの距離は郡山よりもあるのに、吹いていた風のおかげで線量が上がることとなりました。
あの時は戸外で0.5シーベルト?あり、東京の10倍でした。
今ではモモもリンゴもブドウも平気で人さまにオススメできますが、当時はドン底の気分でした。
親にも郷里にも何もできないままのわたしは、大木さまの文章を羨望と尊敬の念とともに、後ろめたい目で追わせていただいております。
以前からフォローさせていただきながら、しっかり読み始めるのを遅くしてしまいました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
せなつ
作者からの返信
瀬夏ジュン様、コメントを下さりありがとうございました。
福島へ行くまでにいろいろとあったので、いましばらく我慢していただければと思います。
現在、約三万三千文字ですが、最終は十万文字以上を目標にしています。
遅筆な私ですが、最後までお付きあいいただけましたら幸いです。
第29話 跳ねっ返りへの応援コメント
跳ねっ返りの年下の上司はどこでもいますね、前の職場で、年下の上司に怒鳴られたことを思い出しました
作者からの返信
鴉様、ありがとうございます。
除染現場には城田君に限らずいろいろな人がいます。
それをこれから表現していけたらと思うのですが、なにぶん筆力がないもので……。
第28話 ゼオライトへの応援コメント
マーケティング企画からきました。
ノンフィクションっぽい淡々さが面白いですね。まだなにも終わってない現実。
ターゲットはノンフィクション好きや社会派好きに向くように思いますが、ニッチな切り口なら被災・避難当事者や、中高生、むしろ学校の先生に教材にしてもらう、これでしょう。
完結?するのかわかりませんが今後も期待しています。
作者からの返信
お竜様、コメントを下さりありがとうございます。
これを書く前は、「こんなに面白くもない題材で書いても読んでくれる人がいるのだろうか?」と躊躇していました。
お竜様の仰るマーケットがあれば嬉しいのですが。
ただ幸いにも、福島県民の方が数人フォロアーとしてついて下さいましたので、最後まで気を抜かず頑張って書いていこうと思っています。
現在、二十八章で約三万文字強ですが、完結の目標は百章約十万文字です。
二十八章まで読んで下さり本当にありがとうございました。
また、完結までお付きあいいただけましたら幸いです。
第28話 ゼオライトへの応援コメント
除染作業の大変さがひしひしと伝わってきます。
仕事に困っても、除染作業だけはやらないと、この作品を読んで決めました。
第23話 除染作業初日 3への応援コメント
ここまで読みました。
かなり細かく現場のことが詳細に描写されており、すんなりと頭の中に入ってきました、才能ですね。
これからも頑張ってください、小説をフォロー致しました、
作者からの返信
鴉様、度々の応援コメントありがとうございます。
現在スランプで執筆が進行していませんが、これから頑張って進めていきたいと思います。
これからも応援いただけましたら幸いです。
第7話 次の去就への応援コメント
マーケティング企画からきました鴉と申します。
この作品は、その日暮らしのワーキングプアの中年がモデルになっていますね、なので、30-50代の男性向けの作品だなと思います。
作業現場がリアルに描写されているのが良いですね、私も作業系の仕事をしていた事があるし、年齢もあと数年したら40に届くので、他人事には見えませんでした。
これからも読ませていただきます。
作者からの返信
鴉様、コメントを下さりありがとうございます。
プロファイリング企画ではお世話になりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。ただ、ここまではまだ序章で、これから本命の福島に乗り込んでいくところです。
当初、こんな小説を誰が読んでくれるのだろうかと不安でなりませんでした。
それでも書かずにはいられない衝動にかられたのです。
不思議なことにこの小説は私の他の小説より、多くのPVを獲得することができました。
その読者に応えるため、何とか完結させたいと思います。
最後まで応援いただけましたら嬉しいです。
第16話 いざ福島へへの応援コメント
ナイーブな題材の中にある切実さに引き込まれるようでした。現実の重さを感じる文章だと思います。
作者からの返信
早見一也様、早速読んでいただき更にコメントまで下さりありがとうございました。
この作品は地味でナィーブな題材であることを覚悟しながらも、場合によっては炎上するのではないかとドキドキしながら書いています。
物語は、まだ福島に着いたばかりで具体的な内容にまで言及されてはいない為、それは免れているようですが……。
これから除染作業員という立場で福島の現状を語っていきたいと思います。(あくまでも他県人の目を通してということですが)
私は図らずも関わることになってしまった福島の復興と、自身も携わることになった除染作業員のイメージを、現実を見据えた上で綺麗事は抜きにして少しでも向上できればと願っています。
第11話 再発行への応援コメント
自主企画より飛んできて、以来読ませていただいております。
病院の保険適用外で発生する費用については本当に謎が多いですよね。大型病院ですと初診料。診断書についてはあれは病院が単価を決められるらしく、概ね5000円以上。診断書の内容がどれほどシンプルで悲惨なものであってもそう。にも関わらず診断書はあまり公的な効力がないものだったりして…
先方には先方の理由があるのでしょうが、質問された場合はそこに納得できるだけの回答さえしてくれれば利用者側はこんなに懐疑的になる事はないのですけれど…と、話題がそれました。
これからの展開、楽しみにしております。ご自身のペースでどうかがんばってください!
作者からの返信
ゆあん様、励ましのコメントを下さりありがとうございます。
あまり花のない、そして少しナイーブな題材なので、はたして完結できるのかどうか不安の中での出発でした。
ゆあん様をはじめ、数名の方から熱い応援コメントをいただき、なんとか最後まで頑張ろうと思っています。
物語はまだ福島の地さえ踏めていませんが、気長にお付きあい頂けましたら嬉しいです。
第1話 灼熱地獄への応援コメント
物語入り口調査の調査員として来ました。
調査員と言いましても、私は寸評のスキルなど無いので、一読者の感想としてお受け取りください。
また、一話に限った感想です。
まず、題材についですが、興味を引く題材であるかと。
文章は読みやすく、すんなりと読み進める事が出来ます。
題材に興味がある読者を引き込む魅力が感じられた導入であるかと。
ここからは本当に個人的な感想です。
書き足すか迷いましたが、やはり感情に訴える題材なので。
賃金の件で、やたらとリアリティを感じました。
提示された賃金から、大体、震災後からどの位か計ることが出来る位に。
馴染みの地名も飛び出し、その評価に少し笑いました。
郡山、流石県内に唯一スタバがあった街だったぜ!
今となっては、滅多にいかないけど。
蛇足混じりで、恐縮ですが以上となります。
作者からの返信
キロール様、貴重なコメントをありがとうございます。
実は普通の小説とは少し趣が違うので、この自主企画に参加するかどうかかなり迷いました。
実体験をベースにフィクションを交えながら書き綴ろうとした作品なので、半分私小説のような物になっているからです。
でも書き出しはこれで良かったのかと不安になり、誰かに見てもらいたくなりました。そこで、この企画に参加した次第です。
キロール様のコメントがあまり否定的ではなかったので、少し安心いたしました。
まだ小説は序盤で、福島にもたどり着いていません。これから色々な障害を乗り越えながら福島に行きますので、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。
第3話 コークス炉への応援コメント
物語入り口調査の調査員としてきました。
・作品のオリジナリティ
実際に働いていた方が残した手記などを書籍化されたものならあるかもしれませんがフィクションとしての作品と捉えるのならばオリジナリティはあるかと思われます。
・キャラクター
この作品はキャラクターで訴えかける作品ではないと思われますのでここは度外視してもいいかと
・魅力
実際に働いてきた、もしくは働いている人の話を聞いてきたのでは?と思ってしまうくらいリアルな会話に思えました。
・世界観
現実的。今のところは工場で働く男たちの日常話、といった感じです
・文章力
クセがなく、ストレスのたまらない文章だと思いました。
作者からの返信
鬼灯朔様、初めまして。
コメントと的確な評価をありがとうございます。
この小説は半分ノンフィクションで半分フィクションのどちらかというと私小説に近いのかも知れません。
確かにキャラクター小説ではないので、その部分は弱いと思います。
今のところ福島とは関係のないところでの話になっていますが、もう少しで主人公は福島へ行くことになります。
そこからが本題となりますので、気長に見守っていただけましたら幸いです。
第5話 トラブル発生への応援コメント
この作品、お世辞抜きですごい。
圧倒される。
ぜひ、書籍化してほしい。
カクヨムさん、お願いします!