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2018年6月11日 11:20
やはり、下請けの除染作業は結構アバウトな所が多いのですね。下請けの会社は管理やら作業などがずさんと聞きましたが、この物語を読み、本当にそうなのだなと確信いたしました。この小説を読んでかなり勉強になっております、今度転職する時は下請けの会社(特に除染作業員)は考えようかなあ…‥と思いました。
作者からの返信
鴉様、いつもありがとうございます。除染では下請けどころか孫請けひ孫請けがあたりまえになっています。法律的な建前では、一次と二次までしか認められていません。よって三次、四次があっても建前上は、給料の支払者は二次の会社になります。三次、四次の会社は順繰りに上位会社から給料のピンはねをしているのです。結果、元請けが支払う人件費が膨大なのにも関わらず、作業員の給料はそれほどでもということになります。それでも一般の作業員と比較すれば、相当に高い賃金になります。私は、そこが除染事業の闇だと思っています。
やはり、下請けの除染作業は結構アバウトな所が多いのですね。
下請けの会社は管理やら作業などがずさんと聞きましたが、この物語を読み、本当にそうなのだなと確信いたしました。
この小説を読んでかなり勉強になっております、今度転職する時は下請けの会社(特に除染作業員)は考えようかなあ…‥と思いました。
作者からの返信
鴉様、いつもありがとうございます。
除染では下請けどころか孫請けひ孫請けがあたりまえになっています。
法律的な建前では、一次と二次までしか認められていません。
よって三次、四次があっても建前上は、給料の支払者は二次の会社になります。
三次、四次の会社は順繰りに上位会社から給料のピンはねをしているのです。
結果、元請けが支払う人件費が膨大なのにも関わらず、作業員の給料はそれほどでもということになります。
それでも一般の作業員と比較すれば、相当に高い賃金になります。
私は、そこが除染事業の闇だと思っています。