すごいですね、あちらこちらで入選を経験されているrainy様を尊敬です。送られた、どちらの歌も前向きで素敵な歌ですが、一つ目の方が印象深い気が私もします。
ここで書かれているrainy様の「自国文化も大事だけど自国文化が一番的な考え方はどうなの?」は分かります。本当にいつも共感してしまう。
それにしても、小説を書くにあたって、本をたくさん読んで研究される姿が羨ましいし、リスペクトです。私はそこが抜けていると自分でも反省です。感覚で書いてしまっていて、もっと掘り下げるべきだと思うのですが出来ていません💦。rainy 様は勉強する中で、バングラデシュの、物凄い詩歌に出会えたりするのですものね。また、そういうところからインスピレーションが湧きそうですね。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
入選していたのは一つ目の方でした!
私は外国に興味があるので、森山様のエッセイも楽しく読ませていただいてますし、外国に関する本を読むのも好きです。
「アジェンナ国」の物語を読むに当たって主に東南アジアに関する本を読んだんですが、「日本ってそんなに特別な国かなあ……」と思いました。例えば「日本は八百万の神の国だから一神教の国の人々より寛容で平和的」という人がいますが、フィリピンもインドネシアもキリスト教やイスラム教に土着の神様が共存しているような世界で、日本と大きく違わないんじゃないかと感じたり……。
これからも、本だけでなく森山様のエッセイなどからも、自分の幅を広げていきたいですね!
他所の国には他所の文化があるのですね。
万葉集も分からないのに、外国語の詩や唄までは対応できません。でも昔の詩が現代まで生き延びているのですから、きっと素晴らしいことなのでしょう。