応援コメント

STEP.06 君はまだ、真の批判批評を知らない」への応援コメント

  • なるほど、なるほど。
    批評……難しいですね。仰る通り、深く真剣に読み込まないと出来ないものですし、(特に私の場合は)自身のことを棚に上げないと出来ないものです。故に、批評させていただくことで勉強になる事もあり……あ、もちろん、望まれていない方に突撃する様な事はしませんが(汗)
    私は自作に関してはもう、応援コメントであろうが近況ノートであろうがボロッカスに批評頂きたいのですが、もちろん皆さんはそうとは限らないと、改めて肝に銘じたい思いです。
    そして唐突に失礼致しました。とても勉強になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!実は批評というのは、いわゆる評論家と呼ばれるプロの仕事があるように、非常に技術と手間を必要とされる行為です。単純に「つまらん」では、それは批評ではなく完走です。感情ではなく、理論で語ってこそ批評足り得るのです。しかし、ここにジレンマがあります。小説を含む全ての創作物は、人の感情を動かす、感動を促すために存在します。楽しむためには感情で接するしかなく、批判批評を目的として理論で踏み込めば…きっと魅力は半分も味わえないでしょう。難しいですね…!

  • 読ませていただいて、なるほどなと感じました。
    俺も、送った短編の評価の紙をいただいてきちんと読んでもらった上で
    作品設定の時間計算ミスや矛盾などの指摘で考えさせられた事を思い出し
    ました。
    批評や批判は悪口ではないというのは真ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!批判や批評、仰る通りただの悪口ではない筈なんですね。そして、内容のある健全な批判批評は、手順を踏んで論理的に書かれたものでなければなりません。批判批評自体もまた、一つの作品と言えるかもしれませんね。だから、ちょっと乱暴な言葉で切り捨ててくる、こころない『自称批判批評』は、あまり気にしてほしくないなあ、なんて思ったり。お互い、ネガティブな言葉にあまり惑わされず、楽しく創作していきたいですね!

  •  今回も興味深く拝読いたしました。
     批評・感想、難しいですよね。

     WEB小説の良いところは、書きながらに読み手さんの反応が得られることと、思います。好意的な反応は書き続けるための燃料になりますが、一方で書き手側の立場で言うと「ここと、ここ、ヤバい」って自覚のある個所、結構あります。
     作り話である以上、全く破綻のない小説はあり得ないと思いますが、上手に演出でカバーできているか? は気になります。

     読み手の立場だと、「ちゃんと読んでるよ」という気持ちを伝えたいという想いの中には、「ここ、大丈夫?」という問いかけも含まれます。特に執筆とリアルタイムで読めているときは、迷惑なことに感情移入して読んでいる場合もあります。
     誤字脱字ならグレイゾーンないのでツイッターでDM出せばいいだけですが、微妙な場合には応援コメントへ遠回しに混ぜることもあります。
    (先日、 ながやん様へもひとつ送っています。リアルよりも格好いいものを~という力強いお返事を頂いております)
     
     こんな作者と読者のやり取りの中で作品が育ったらいいなと、個人的には思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!応援コメントやレビュー、そしてツイッター等での交流…全て、人と人とが接する場として、とても大事なものに思えます。そこには、最低限の礼儀と礼節、そして創作物と創作家へのリスペクトがほしいな、なんて。別に敬えとか崇めろとか言わないんですが、心無い言葉も何度か目にしてきました。そういう時、自分自身は結構何を言われても平気なんですが、親しくさせていただいてる方が言われてると「そんな言葉に傷ついてやらないで!」ってこっそり応援してます。ネット特有の距離感、そして「健全な批判批評」の難しさには、これからも多くの人が向き合ってくでしょうし、自分もその一人です。せっかくだから、楽しい有意義な時間にしたいですよね~