応援コメント

1-4」への応援コメント

  • 龍音を、初見でりとと読める人がどれだけいるのか。。。
    私は読めませんでした。


  • 編集済

    新人賞一次通るかどうかを独断と偏見で判断する企画から来ました。
    茉莉花と申します。

    出だしにインパクトがあり、文章も展開もトップクラスの素晴らしさでした。
    1-4まで読まずとも判断できるな、というのが正直なところ。
    3人以上の会話で混乱することなく対処できるのが素晴らしいです。
    あと、龍音がかわいらしい。聡明なんだけど、きちんと愛らしくて印象的なキャラクターでした。
    「聖にもなり邪にもなる」ってどういう意味なんだろう。
    とてもわくわくする展開でした。

    ただこれ……ラノベなのかなぁ?とは思います。
    一般の新人賞に出したほうが(通る確率は低いものの)作品にとっては幸せになりそうな感じはしました。

    1-4までですが、誤字さんがいたのでこそっと報告。

    >「子供の話で金の話すんなよ」
    「子供の前で金の話すんなよ」でしょうか?


    1-3

    >親族の話し合いは、一端終わりになったらしい。
    「一旦」なはずです。

    あと、誤字ではないのですが、
    1-4
    > ――家族って言うのは、大事なもんだ。人が本当に困った時、助けてほしいって思った時、最後に支え合えるのは、家族しかおらん。

    ここの部分。
    初出の1-1では
    >人が本当に困った時、助けてほしいって思った時、最後に支えあえるのは、家族しかおらん。
    と「支えあえる」となっていました。
    細かい部分ですが、統一したほうが引っかかりがないかなと思いました。
    (※「支えあう」と「支え合う」で表記が揺れていても選考上のマイナスはないです)

    これからの展開が非常に気になる序章でした。
    すばらしかったです。

    新人賞、どちらに送るのか分かりませんが(←ここ、間違い! ファミ通への応募でしたね。失礼しました)応援しています。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    お忙しい時間を割いていただきありがとうございました!
    また誤字訂正までしていただき本当に感謝します…!

    ラノベ的な展開になるのは二話からで、文芸的な入りから徐々にラノベ展開にしたい、と言う感じで書いていました。
    会話文には特に力を入れていたので、混乱なく読めたと言ってもらえて本当に良かったです。

    表記の統一化がまだ出来ていないので気になっていたのですが、選考には影響しないと分かって安心しました笑
    細かなところまで見ていただき本当にありがとうございました!

    編集済