3.芸術への応援コメント
草月さん、いつも興味深く拝見させて頂いております。
なるほど、音楽やイラストなどで国家間の溝を越えて評価されている事もしばしばありますもんね。なので、今回のテーマは特別に納得の度合いが高く、心に沁みました。
そして、
『芸術を絡めれば、様々な問題の原因から結果までを生み出せるな』
と思いました。
とても参考になりました。ありがとうございます!(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
躯螺都さま、毎度お読みいただきありがとうございます!
ここらあたりはまだ未熟な時(といっても半年くらいしかたっていませんね……)に描いたものですが、確かに自分でも気に入っています。比較的少ない文字数ですっきりとした仕上がりになっていますし、その中で自分の言いたいことが明示されていますから。
芸術の普遍性についてはまだ分からないことも多いのですが、少なくとも「表情」については、国籍地域文化関係なく、全ての人類が笑みや怒りなどを普遍的に「正しく」認識するようです。これを書いている当時知っていたかは定かではないのですが、想像を張り巡らせていたら「超言語」という題材に落ち着いたので書いてみた、という次第です。
何はともあれ、参考になりましたのならば、作者としてこれ以上ない幸せです。もし『脳髄裂く花々』シリーズで芸術が絡んでくる話が今後出てきたら、間違いなく私は舞い上がるでしょう(笑)。
最近は忙しく、なかなかカクヨムにも来られませんが、今後も楽しんでいただければ、と思います。よろしくお願いします。
「参考文献」への応援コメント
「フューチャー・イズ・ワイルド」は読んだことがある。何度も読み返すくらいにはおもしろかった。500万年後はさほど読みごたえがなく、2億年後が分量的にものたらなかった。陸地の移動や海水面の変化、気象の変化のしかたはおおかた書いてあるとおりになるのだろうと思ったが、そこに棲んでいる生物の予測については甚だ疑問視している。
作者からの返信
何と! お読みになられたのですか! 私は初めTV番組を見て、そこから本を読んだものなので、おそらく映像の補填もあり、読み応えのなさはそれほど感じませんでした。でも、確かに二億年後は舞台が三つしかないので、絶対的に少ないですね。 また、500万年後はそもそも生物がまだあまり「進化したな!」という印象がないので驚きは少ないです……。
生物については、私もすべてに賛同することはありません。メガスクイドの理論は論外としまして……、トラトンがどうして120tの巨体を手に入れたのかなど、疑問があります。というか、何故同書の未来生物は巨大化したがるのでしょうか? オーシャンファンタオムしかり、レインボースクイドしかり。
でも、ファンタジー世界には、そんな奇想天外な生物こそ欲しいものです。
4.悪役論Ⅰへの応援コメント
拙作をご紹介くださってありがとうございます。ちなみに悪役の項を書くにあたって、私に許可をとる必要なんてありませんよ(^^; 自由に、堂々と書いてください。
作者からの返信
なんて寛大なのでしょうか! その言葉を聞けて安心しました。
でもやはり私はこうして許可をとらないと不安になりますから、この先もどんどん許可とっていきますよ~(笑)。
また、同作品にお付き合いいただき、ありがとうございます。どのような手段にせよ、反応があるのは嬉しいことです。
すこしネタバレをしますと、次の項では水代 様の「究極の悪役」についてお伝えするつもりです。もしよければまたお出でになってください。
1.固有名詞 分類法Ⅰへの応援コメント
架空世界で誰がどんな言語を使っているかは、私も重要なファクターとして設定しています。
例えばその世界の酒場で、ジョン(英語)とショーン(アイルランド語)とヨハン(独語)が同じテーブルにいたら、彼らは何語で話しているのか。3つの言語圏から「ジョン」が集まるその酒場は、地理的にどんな位置にあるのか…等々。
ただしあまり突き詰めると、最終的にはその世界の独自言語を自作しなければいけなくなるので、適度な手抜きも大切だったりします(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もはやあなた様には私が教えを乞いたいほどであります。
例示された「三人のジョンの集い」は、私の物に比べて断然分かりやすい……! 今後の精進材料とさせていただきます。
確かに、突き詰めると独自の言語すら創造しなくてはなりませんね……(私は少しだけ興味があります)。適度な手抜きの重要性も、どこかで強調したいものです。
それでは、ほぼ全ての仕事を終えてきましたので、これからいよいよ「悪役」論の筆を執ろうかと――
3.芸術への応援コメント
民族や育った環境によってある程度の「美」は変化するようですよ。
作者からの返信
コメント、助言ありがとうございます。今後の参考にいたします。