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2018年3月28日 09:07
架空世界で誰がどんな言語を使っているかは、私も重要なファクターとして設定しています。例えばその世界の酒場で、ジョン(英語)とショーン(アイルランド語)とヨハン(独語)が同じテーブルにいたら、彼らは何語で話しているのか。3つの言語圏から「ジョン」が集まるその酒場は、地理的にどんな位置にあるのか…等々。ただしあまり突き詰めると、最終的にはその世界の独自言語を自作しなければいけなくなるので、適度な手抜きも大切だったりします(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。 もはやあなた様には私が教えを乞いたいほどであります。 例示された「三人のジョンの集い」は、私の物に比べて断然分かりやすい……! 今後の精進材料とさせていただきます。 確かに、突き詰めると独自の言語すら創造しなくてはなりませんね……(私は少しだけ興味があります)。適度な手抜きの重要性も、どこかで強調したいものです。 それでは、ほぼ全ての仕事を終えてきましたので、これからいよいよ「悪役」論の筆を執ろうかと――
架空世界で誰がどんな言語を使っているかは、私も重要なファクターとして設定しています。
例えばその世界の酒場で、ジョン(英語)とショーン(アイルランド語)とヨハン(独語)が同じテーブルにいたら、彼らは何語で話しているのか。3つの言語圏から「ジョン」が集まるその酒場は、地理的にどんな位置にあるのか…等々。
ただしあまり突き詰めると、最終的にはその世界の独自言語を自作しなければいけなくなるので、適度な手抜きも大切だったりします(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もはやあなた様には私が教えを乞いたいほどであります。
例示された「三人のジョンの集い」は、私の物に比べて断然分かりやすい……! 今後の精進材料とさせていただきます。
確かに、突き詰めると独自の言語すら創造しなくてはなりませんね……(私は少しだけ興味があります)。適度な手抜きの重要性も、どこかで強調したいものです。
それでは、ほぼ全ての仕事を終えてきましたので、これからいよいよ「悪役」論の筆を執ろうかと――