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2018年5月1日 00:14
「フューチャー・イズ・ワイルド」は読んだことがある。何度も読み返すくらいにはおもしろかった。500万年後はさほど読みごたえがなく、2億年後が分量的にものたらなかった。陸地の移動や海水面の変化、気象の変化のしかたはおおかた書いてあるとおりになるのだろうと思ったが、そこに棲んでいる生物の予測については甚だ疑問視している。
作者からの返信
何と! お読みになられたのですか! 私は初めTV番組を見て、そこから本を読んだものなので、おそらく映像の補填もあり、読み応えのなさはそれほど感じませんでした。でも、確かに二億年後は舞台が三つしかないので、絶対的に少ないですね。 また、500万年後はそもそも生物がまだあまり「進化したな!」という印象がないので驚きは少ないです……。 生物については、私もすべてに賛同することはありません。メガスクイドの理論は論外としまして……、トラトンがどうして120tの巨体を手に入れたのかなど、疑問があります。というか、何故同書の未来生物は巨大化したがるのでしょうか? オーシャンファンタオムしかり、レインボースクイドしかり。 でも、ファンタジー世界には、そんな奇想天外な生物こそ欲しいものです。
「フューチャー・イズ・ワイルド」は読んだことがある。何度も読み返すくらいにはおもしろかった。500万年後はさほど読みごたえがなく、2億年後が分量的にものたらなかった。陸地の移動や海水面の変化、気象の変化のしかたはおおかた書いてあるとおりになるのだろうと思ったが、そこに棲んでいる生物の予測については甚だ疑問視している。
作者からの返信
何と! お読みになられたのですか! 私は初めTV番組を見て、そこから本を読んだものなので、おそらく映像の補填もあり、読み応えのなさはそれほど感じませんでした。でも、確かに二億年後は舞台が三つしかないので、絶対的に少ないですね。 また、500万年後はそもそも生物がまだあまり「進化したな!」という印象がないので驚きは少ないです……。
生物については、私もすべてに賛同することはありません。メガスクイドの理論は論外としまして……、トラトンがどうして120tの巨体を手に入れたのかなど、疑問があります。というか、何故同書の未来生物は巨大化したがるのでしょうか? オーシャンファンタオムしかり、レインボースクイドしかり。
でも、ファンタジー世界には、そんな奇想天外な生物こそ欲しいものです。