草月さん、いつも興味深く拝見させて頂いております。
なるほど、音楽やイラストなどで国家間の溝を越えて評価されている事もしばしばありますもんね。なので、今回のテーマは特別に納得の度合いが高く、心に沁みました。
そして、
『芸術を絡めれば、様々な問題の原因から結果までを生み出せるな』
と思いました。
とても参考になりました。ありがとうございます!(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
躯螺都さま、毎度お読みいただきありがとうございます!
ここらあたりはまだ未熟な時(といっても半年くらいしかたっていませんね……)に描いたものですが、確かに自分でも気に入っています。比較的少ない文字数ですっきりとした仕上がりになっていますし、その中で自分の言いたいことが明示されていますから。
芸術の普遍性についてはまだ分からないことも多いのですが、少なくとも「表情」については、国籍地域文化関係なく、全ての人類が笑みや怒りなどを普遍的に「正しく」認識するようです。これを書いている当時知っていたかは定かではないのですが、想像を張り巡らせていたら「超言語」という題材に落ち着いたので書いてみた、という次第です。
何はともあれ、参考になりましたのならば、作者としてこれ以上ない幸せです。もし『脳髄裂く花々』シリーズで芸術が絡んでくる話が今後出てきたら、間違いなく私は舞い上がるでしょう(笑)。
最近は忙しく、なかなかカクヨムにも来られませんが、今後も楽しんでいただければ、と思います。よろしくお願いします。
民族や育った環境によってある程度の「美」は変化するようですよ。
作者からの返信
コメント、助言ありがとうございます。今後の参考にいたします。