オスプレイ並みの趣味搭載量。

息をつかせぬ作者の趣味嗜好全開の展開が小気味よい。疾風怒濤の展開、設定に振り回されないかと心配になるが、なかなかどうして軽快な流れがある。
この趣味のいい作者の頭の中を覗いてみたい欲望に駆られるが、そんなことをすれば七孔噴血して死に至ること間違いないだろう。次話が楽しみである。

無事完結することを祈って…