週間ランキング三位

 雑文集における他のエピソードは雑文と言いつつもそれなりに書きたいことや、テーマがあって書いているが、今から書く文章は本当にただの雑文である。飽きたら辞める。

 私の書いた『死体あっての脚本部』がミステリージャンルにおいてランキング入りしている。明日以降どうなっているかは分からないが、今この文章を書いている時点では週間三位、月間五位である。有難いことではあるが友人の指摘で初めて気が付いた。通知機能とかないのだろうか?

 まあ、そうは言っても嬉しいものである。自分の書いたものを公開して、誰にも読まれないことほど悲しいことは無いのだから。しかし、上を見ればきりがないもので、他の作品を見てみるとPVの数が三桁も四桁も違っている。私の小説についたPVなど、彼らに比べたら誤差の範疇であろう。まだまだ調子に乗ることは出来ない。

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