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本当にその通りです。
注ぐものを間違えてはいけない。
元旦那は間違えられた物を注がれたのだろう、そして気付くことが出来るチャンスを自ら放棄したのですね。哀れです。
でも、もう他人です。
どうか息子ちゃんに沢山の愛情を注いでください。
優しさと厳しさの両方が揃ってこそ真の愛情だと私は思います。
悪いことをしたら、げんこつのひとつでもゴツンとしてください。
良いことをしたら、ぎゅっと抱きしめて喜んであげてください。
三つ子の魂、百まで。
これ、以外と真実だとおもいます。
作者からの返信
本当に本当にその通りで、こんなにも伝わってとても嬉しいです。
愛情の在り方はそれぞれだとしても、こんなに筋違いで痛めてる人初めて見ました……。
私も間違えないよう、これから出てくるであろう息子の全てを受け入れた上でせめて元旦那の二の舞にならないよう、愛情込めて育てたいと思います。
そうですね、三つ子の魂百まで……昔からの言葉は伝わっているだけに確実ですね……!
10代。物心付く前から父と折り合いの悪かった私は、「絶対こんな大人にはならない」と全霊の覚悟を持って生きていたはずなのに、今や子を持ち、自他共認める程父にそっくり。血は争えないのでしょう…
一方で、そんな父をこの歳になって尊敬している自分もいます。
誰しも、善なる部分、悪なる部分はあると思います。(善悪の基準は各々で)
どんなに悪が多い人でも、見直さなければならない善もある。
それは自身についても、親族についても同様かなと。
ようは、受け止め方の問題でもあります。
それが作者様、そしてお子さんの中で美しく消化できた時。そこにはもう幸せしかありませんね。
大変にエネルギーの必要な作品だと思いますが、楽しみに拝読させて頂いております。がんばってください!
作者からの返信
子どもの頃と今、見え方ってこんなにも違うのかと驚くほど違う時があります。私も親について、いろんな事を感じて良いも悪いもわかってきました。
結局は人間で、良い中にも悪いもの、悪い中にも良いものがあって、どっちもあってこそで。そのどちらも激しい形で見て、乗りきった後の息子の可愛さは究極でした!
もちろん、息子以外にもたくさんの人の支えが本当に嬉しく思い、変ですが体験してよかったなぁと今になれば思います。(息子は大変かもですが……)
応援ありがとうございます!
まだ少し続きますのでよろしくお願いします。