木目って昼間見ると緩やかなラインが優しい暖かみも感じるんだけど、夜見るとなんか怖いよね。しかも弟が『いるよ』 とか言うのでケンカになった。枕や布団を投げ合って。どこの家庭にもある風景なんだね。
俺の布団を部屋の外に投げに行ってる間に弟布団を占領して出ないで決着。弟泣かせて俺が怒られるパターンだった(笑)f(^_^;
作者からの返信
そうなのですそうなのです、昼間はなんでもない木目なのに、日が落ちてからは、ちょっとした光の揺らぎ空気の変わり目などに、とっても怖いものに見えてしまって、あの頃は本当に怖かったです。
弟さんの「いるよ」←けんかになるのわかります~、投げ合いになるのとってもわかります( *´艸`)
弟さんの布団を占領!
それは私にはない発想でした、私もそうしていたら勝てたのかもしれない、なんてちょっと思いました♪
あったかい思い出を教えて下さりありがとうございます!
コメント、またレビューも本当にありがとうございますー!
「いつの間にか弟が、そっと隣に戻り頭を寄せ、本に見入っていた」。弟、可愛い…。このエッセイを読んでいると、すっかり忘れていた、いろいろな感情が甦ります。「ささいなことでも、本人たちには大問題で」。私は弟ですが、今では思い出せない理由で、兄に泣きながら食ってかかったことが何度もありました。それでも子供だから、兄弟だから、仲直りできるんですよね。『シートン動物記』も内容を忘れてしまったけど、読み直したくなりました。
作者からの返信
ありがとうございます!
この頃の弟は可愛かったなぁ( *´艸`)
純太さんは、弟さんだったのですね、泣きながらと言うことはきっと、その時、純太さんなりの譲れないことだったり真剣な理由があったのだろうな、と思いました。
子供ならではの真剣な世界。
私も、忘れていたことが多々あって、こうして頂いたコメントを読ませて頂くことで、懐かしく思い出したりしています。
シートン動物記、私も久々に手に取ろうと思っています。
コメントありがとうございます!
光景が目に浮かぶようで、文字をおってるとハッとします。天井の木目が動いているような気がして、布団をかぶる幼少期、僕にもそんな体験がありますし、小学校の図書室で借りたシートン動物記も。なんだろう、とても素敵ですね。
全然関係ないですが、昨日は日付が変わるころ秋田につきました! 今日は薬のお話をして、今盛岡を出たところです!
作者からの返信
ありがとうございます!
そうそう、天井の木目って、なんだかギロリと動く気がして、本当に怖かった記憶があります。たぶん気のせいなのかもしれないと思いつつ、布団をかぶってました( *´艸`)
シートン動物記、ファーブル昆虫記、とてもいい本ですよね♪
無事に秋田へ到着されて何よりです、お疲れ様でした!
盛岡よりの帰路、お気を付けてお帰り下さい。
あのー、ナマハゲには会えましたか(違……
コメントありがとうございます!
私もシートンもファーブルも大好きでした。
うちの弟は私がつかまえてきたヒラタクワガタに指をはさまれ、大泣きしていました(笑)
作者からの返信
私も、シートンとファ―ブルが大好きで大好きで、もう擦り切れるほど読んでいて、そのことが幸せな時間だったなぁと。
弟さん、大物をつかまえましたね♪
ああ、ああ、ヒラタクワガタ……それは痛いですー!
コメントありがとうございますー!