応援コメント

【緊急補足】ウクライナ紛争における「ナチ化」「アングロサクソン」という謎ワードから読み解くロシア人の開戦メンタリティ←「Zアノン」という陰謀論。てか、超判りにくいわ…( ・᷄д・᷅ )」への応援コメント

  • 正直、世界でもっとも悪いのは、やっぱアメリカなのかな?(^^;なんて思ってはいます。
    そんな暴れん坊をロシアが脅威に感じるのは理解できなくはありませんが、その反応はやはり常軌を逸してますよね。
    欲望という損得勘定で動いているなら核攻撃はあり得ないでしょうが、仰るとおりに恐怖におののいての行動ならば、ヤバイですね…
    あり得るかも、ですね( T∀T)

    作者からの返信

    呪文堂様…m(_ _)m

    ワイは新自由主義者なので『頭の中がユダヤ人』なのは事実です。と同時にもう一つ「世界共通の価値観=アングロサクソンの思想」とも思っています。これ、かなり重要な社会思想と思うのです。
    テレビタレントのパックンとかの米国人などがよくいうセリフに「米国に敗北した後、独力で復活したのは日本だけ」ということがあり、たしかにその通りなんですが、この理由については誰も何も言わないのが不思議に思っています。要するに「日本がアングロサクソンの経営哲学を受容し、自家薬籠中のものにした→成功軌道に乗った」という事です。日本が戦後、主要国に躍り出たのはこのアングロサクソン流の「勝ち組の理屈」を理解し、自分たちで使い始めたから…というのが真実です。他の国は結局、アングロサクソンの高度な知能を理解できずにいまなお混乱しているだけに過ぎず、逆に言えば繁栄しつつある途上国のいくつかはアングロサクソン流の思考様式を取り入れている…ということだろうと思われるのです。もっと言えばドイツも似たようなものですが、ドイツは主に欧州の中に組み込まれて復活したと考えるべきであり、単独で復活したとは言い難いでしょう。

    アングロサクソンは人類史上、極めて特殊な文明を育んだ異人種で「極端にすぐれていた優秀な人種」と言っていいと思います。コモンローとか多数決による運営(=民主主義)とか経験論とか実践主義やプロテスタンティズム的(≒英国国教会系)社会構造など、他の人種とは次元の違うアプローチを展開し、その結果、無敗帝国を構築するに至りました。さらに秀逸な点は「他の人種・文明にも広がるほどの高い汎用性を備えていた」という事で、事実、世界はこの考え方をデフォルトとするにまで至りました。共産主義はじめ、他の国家経営論や宗教などが結局は消滅もしくは衰退していったのにも関らず、アングロサクソン流の考え方はますます隆盛を誇り、それ以外の国家哲学・人類思想を駆逐し置き換わりつつあるのが20-21世紀の人類史の正しい見方です。

    なのでアングロサクソン流のやり方以外はいずれ全否定されるということです。「西洋の没落」とは旧大陸(含むロシア)の敗北であり、これにとって変わったのがアングロサクソン流のやり方なのです。また日本人のような全くの異教徒・異文明にも十分適応し、その結果、いまなお強大な国力を持つ国家に復活する思想的原泉でもあります。それだけでなく現在ではアジアを中心に広がりを見せつつあり、さらに人種をこえて支持されるようになった…という「人類共通の価値観」だったのです。これは「カネ」の裏打ちがあって初めて可能なのであり、アングロサクソン流のやり方は「個人が豊かになれるチャンスを内包している」からこそ人種・宗教・性別などを超えて汎世界的な広がりが期待できる、まさに「カネで解釈できる社会思想」だったという事です。分かりやすく言えば…

    「アメリカ様のやり方に逆らうな」
    「アメリカ様のやり方を自家薬籠中のものにしろ」
    「アメリカ様のやり方で国力を増強しろ」

    …これだけですm(_ _)m
    日本は歴史的に大陸中国から先進文明を積極的に受容してきた経緯があるために、自国文明にこだわること無く異文明を飲み込む「強い胃袋」を持った民族であり、これが日本の完全敗北を抑止する力の一つでもあろうかと思われます。要するに2199年以後、ガミラスの文明を日本はまず最初に積極的に取り入れる可能性はあるということです。ロシアは逆で、一時期の文学をのぞけば特に自慢できるような文明でもないのにロシアスラブ文明などというゴミクズにこだわった果ての今回の失敗ということで、当然、敗北国家として扱われるべきでしょう。

    賢い人間は敗北から多数の知恵を学ぶ事が出来、強い人間は過去の失敗を捨て新しいやり方を実践する勇気があるものです。それと愚者に同情の必要もないので我々は勝利者として高い位置から意見して上げるのがよろしいかと…(・∀・)ニヤニヤ

  • 正直、私はロシアが大嫌いです。大多数の日本人もそうなのでしょう。もはや、共存共栄は不可能でしょう。

    作者からの返信

    yamato様の仰られる通りと思います。
    ロシアは殺すしかないでしょう。生かしておいては人類の為になりません。どんなパヨクがバカ晒して「パヨク平和理論」などの戯言ほざいても無駄です。殺るしか無いのです。殺った後、ロシアは単独では生き返ることは難しいでしょう。国力があまりにも小さく、またモンゴル帝国の奴隷→農奴的帝政→共産主義では勝ち組の思想を歴史上一度も持ったことがなく、さりとて中国人のように

    ( `ハ´) 「資本主義のテキトーに良いところだけゲットするアル」
    ( `ハ´) 「ワイは中国捨てて民主国家の国民に鞍替えしちゃうアル」

    …みたいな、ずば抜けた「賢い」知恵を持ってるわけでもないので、一度確実につぶしておいて、その後で米国など主導で「民主化」を図るのが良いと思われます。この場合の民主化とは「アングロサクソン化」であり、独裁に取って代わる「個人主義」の思想です。

    幸いなことにロシア人の、特に若い連中にはロシアに対する幻滅と西側への憧れのような物もあり、また今回のウクライナ紛争などで判ったように我々西側の人たちと同じ価値観をもって戦争反対を叫ぶ人たちも多数いたということです。要するに独裁が悪いのであり、これはプーチンが共産主義時代の亡霊である事が証明するように「共産主義の本質」でもあったのです。共産主義が悪いのであり、これに取って代わる、現代の潮流である個人主義・自由主義というアングロサクソン系の思想を農奴たちに押し込む必要があります。

    うまくいけばロシアも民主化されるでしょう。その希望はあります。特に悲観することはありません。このまま生かしておくことだけが失敗ということです。今世紀末には日米露の三カ国が世界の主要プレーヤーになっていて、欧州旧大陸や中国などと対峙するという時代になっているかもしれません。まずは共産主義ソビエトの後始末をせねばならないのです。

    その意味ではロシア人は気の毒だった(共産主義という間違えたフラグを拾ったから)…ということですかね?

    露助には「アングロサクソン化することは、特に洗脳でもなければ服従でもない」という事だけは伝えておきたいですね。先輩として…( ˘ω˘)ノ

  • 思想的、理論的な認識という点では私もガミ公様とほぼ同じ考えです。
    これは全世界的な問題なんですが、物事、政治などにおいて、ダメな存在と、選んじゃいけない存在というのがあって、まともな人はどちらも選ばないか、あるいは目をつぶり耳をふさいでダメな方(の中のよりましな選択)を選びます。
    これが民主主義の強さであり弱さです。
    ちなみに私はそれでも民主主義の方が長い目で見ればマシだと考えてますが。

    しかし、世の中にはダメな存在が許せない方が順番として先に来てしまい、選んじゃいけない破滅的な方に心酔する人々がいます。
    これは、トランプを心酔するQアノンや日本のアジテーター的政治家、H元知事やなんとか太郎などです。(個人的には心酔してないのであれば、救いがあると考えていますが)

    そして、これがロシア、ソ連の連中とすごく親和性が高いんですよね。
    ガミ公様はお金というある意味正確な定規で物事を計れますが、感情的な結論が先に出てる連中には、議論は通じません。
    詭弁を使えばいくらでも結論を変える事が出来るからです。

    その大きな間違った流れを理解できない人が世界中に多くいるというのはある意味絶望的です。
    これは次善の策ですが、アメリカがUSA!USA!!を始めて国が一つになり、かつロシアの攻撃を誘発せず、隙を見て牙を丁寧に抜いていく、
    たとえばロシア議会を正常化するとか、核施設を使用不能にするとか、プーチンを大人しくさせながら軍部を掌握するとか、
    これぐらいのウルトラCが必要なのではと思います。
    なんか今日本では小康状態ですが、それがなんか生暖かくてかえってやな予感がします。

    作者からの返信

    カクカイ様…m(_ _)m

    民主主義は国家社会の制度なので、これまた「カネ」で考えることが出来ます。民主主義というのは独裁者や為政者だけが金持ちだった時代を否定し、自分たち貧乏人や奴隷でさえ金持ちになる・豊かになるチャンスのある政治政体…と考えることが出来ます。なので現代は過去のどの時代よりも豊かな個人の数が多い時代になっています。民主主義を一言でいうなら「カネの流動性が保証された政治政体」です。なので民主主義だから戦争に強いとか、民主主義だから無敵というわけではないのです。

    たとえば、遠い将来の話ですが銀河帝国なる独裁政権が自由惑星同盟なる民主主義政体を征服する…ということは「ありえそう」ということです。理由は簡単で「GDPで銀河帝国が勝っていたから」だろうと思われます(未確認
    逆に言えば自由惑星同盟が負けた理由は、民主主義の本質である「国民一人ひとりが豊かになれる→トータルとしての国富増強が出来、GDPで銀河帝国を圧倒することが出来なかった」ということに尽きるはずです。

    民主主義の弱さは「バカでも意見出来る」ということであり、これが国家や民族の撹乱要因になるリスクがあります。国家や民族は知性によって管理されるべきであり、前提として知恵を育てることが最初です。阿呆はツイッターしてはいけないのです(絶対命令)。そして反知性とはトランプを心酔するQアノンや日本のアジテーター的政治家、H元知事やなんとか太郎などです(断言)。アメリカは特に左右の対立が激しく、しかもバカに成り下がっているので(←知能指数が劣化している)将来はやや不安です。おそらく左翼的な思想があと二十年後くらいには勝つのでしょうけど、現在のような「暴走する左翼」が勝ち切るかどうかは不明です。

    逆に言えば日本にとってはチャンスかもしれません。日本は主要先進国の中では保守的とされ、似たような国は米国くらいしかありません。しかし米国でさえ国内が分裂し、左翼的な欧州は既にズタズタの模様…( ・ั﹏・ั)
    これでは自分たちの将来を描くことさえ難しく、20年後くらいには地位の相対的低下(自滅)は避けられないのかもしれません。

    結果論なのですが、日本は超低金利のために新コロ+ウクライナ紛争でも致命的な物価高にはなっていません。
    他国がインフレ率5%以上、米国でも7%が常態化していることとは対称的です。特にこういう「物価高」の指標を見る場合、値上がりしているものとしていないものがあり、それらの個数・上昇率をすべて均しての数値がこの異常な高さです。そして物価高は主に不動産価格・燃料価格・食品価格および生活必需品で、欧米ではこれが三割〜五割増しになっています。これ以外の分野はデフレってる場合もあって平均すると5-7%ということですが、正直、不動産・燃料・食品価格の三割増しは貧乏人にとって致命的です。月に八万円の家賃が突然十二万円になり、ガソリン代が210円に、食い物のすべてが二割以上の上昇で賃金は上がらず…では欧米人にとっては非常に厳しいと言わざるを得ないでしょうね。実際、ドイツではリッターあたりの価格は250円相当ですから(爆死
    カネとモノがあふれる先進国でさえこの状況です。何もない途上国では既に暴動(チュニジア)や通貨切り下げ(エジプト)で苦しんでいます。紛争で小麦がないとか原油価格が爆上げしているとかの悪影響を貧乏人や貧乏な国がまともに受けるといういつもの構図です。
    しかしこれは金融的現象でもあるので、モノとカネが潤沢にある日本の場合、低金利であるならば物価上昇分に相当する「カネ余り」がないために、より純粋に物不足分の価格上昇のみで抑え込める可能性があるのです。逆に言えば、この状態の日本でもものすごい物価高になった場合、世界は「凄まじいインフレ地獄」だということです。

    インフレがないために長期デフレに陥り、確かに経済成長はあまりありませんでしたが同時に企業には内部留保金が出来、個人は貧乏になりましたが貧富の格差は少なかった(≒全員が総貧乏化)という事でした。逆に言えば日本にはインフレ余地が非常にあるということです。他の国はダラダラとした2%インフレを過去20年に渡って続けたために貧富の格差が爆増し、今回のダブルパンチで青息吐息で死にかけてると判断すべきでしょう。無論、欧米がこのインフレを乗り切れば爆発的な経済成長が望めるのも事実ですが、その前に大暴動発生などの国内対立が発生する可能性の方が高そうです。

    そういう場合、安定して豊かな国がより強いプレゼンスを発揮できるのは自明のことです。国内が安定していなければ対外力はつかないからです。その意味では日本に風が吹いているのかもしれませんね…( ˘ω˘)ノ

    何にしてもこれからが勝負ということです。おそらく第三次世界大戦の可能性はないでしょう。もうロシアにその余力はないと思われますので…m(_ _)m

  •  あのー。とある人のツイートなんですが💧↓

    「ロシアのさ
    『死の手』っていう自動核報復システムって
    本当にあるのかな?

    おかしくない?その発想!?

    死なば諸共的な狂気の思考じゃん」

    このツイートへのリプが💧


    「うーん、自動かどうかは怪しいけど、核報復システム自体は確実に存在するんだよな、ロシアだけでなく米国にも。

    相互核抑止戦略ってそういうもん。
    お互いに人類全てを人質に取っている。
    核戦争が起きたら中立国も全て焼かれて、核の冬で地上の植物が全て枯れるので生き残った者も餓死する」

     本気で不味い状態になって来ているのか……も?((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    ワイ思いますに「核戦争の危機は少しだけ緩んだ」と判断しています。ロシアの味方はさしあたりいなくなりました。虐殺やレイプでだけ強い軍事弱小国ロシアに味方するバカはほとんどいないからです。国際政治は冷酷で弱者には厳しいものです。これからのロシアがそうなるのではないでしょうか?

    ただしロシアが今後、革命などであっさり政権崩壊になるのかそれともベネズエラやイランのように無駄に長生きして苦しいままのハイパーインフレ国家に成り下がるのかはわからなくなりました。ワイはロシアが国家デフォルト癖があることや、国民の支持率が高いと言っても「他に選択肢がないから」高いだけ…という現地の話を聞いたりもしてるので、「意外と簡単に国家崩壊するのでは?」と判断していました。あとは対外デフォルトが決定すれば死ぬはずなのですが、もしかしたら何かの拍子で長生きしつづけるつもりなのかもしれません。

    しかし既にロシアは死んでいるので、生き延びたとしても単なるゾンビです。浮浪者と飲んだくれと売春婦だらけの国になるのは間違いなく核戦争する余力もないでしょう。早いとこ死んだ方がラクになれるんですがねぇ…(呆れ

  • 私のエッセイでも書きましたが、ウクライナがNATO加入の
    動きなんか示せばロシアがブチ切れるのは分かり切っていた話で、
    それを推進したゼレンスキーやNATOは、ロシアを挑発した
    としか思えないですね…。

    世界有数の核大国を挑発し、経済的にも完膚なきまでに締め上げる。
    このリスクを本当にわかってやっているのでしょうか?

    あと、ロシア/ベラルーシは、世界の肥料及び肥料原料である
    リン鉱石やカリウムの輸出大国です。世界シェアは4割くらい…。
    世界的に肥料価格が急騰し、今年の作物生産に大きな影響が出る事は
    必須で、関係ない国にも多大な国難をもたらす事は疑いありません。

    資源価格の急騰や、軍事物資の輸出で大儲けし、高笑いしている
    連中は、どこまで考えてこれをやっているのでしょう?

    作者からの返信

    まあ、そうは言っても「戦闘では弱いが、弱者には強い」というクズ国家ロシアが良いということは絶対に無いわけです。レイプや民間人虐殺しか芸がない国は生かしておくべきではなく、殺すのなら徹底的に殺した方が後々のためです。ウクライナは良いことをしてくれました。ロシアを殺すチャンスを与えてくれた武装天使…と考えれば良いのです。この後でロシア人が世界各地で虐殺されたり、日本などに売春婦としてロシア女たちが来て悲惨な目にあったとしてもワイらのせいではなく、「愚かな政府の責任は愚かな民衆が取らされる」といういつもの摂理が働いただけの事であり、我らが責められる根拠にはならないのです。あと露助女の話は21世紀になって歌舞伎町や池袋、五反田や六本木なんかでよく見られた光景で、芸能人なんかが白人女を安くセクロス出来ると随分と賑わっていたものでした(ド呆れ
    当時は他にもいろんな国の売春婦が日本に来ていたものでしたけどねぇ…(しみじみ

    我々の教訓は国家防衛に努め、他国からの侵略を阻止するのと同時に自国が侵略戦争を始めない事。なにより国力増強を図り、世界的な価値観を共有して世界における自分たちのプレゼンスを高める事…これしかないのでしょう。失敗国家ロシアから学べるものはこの程度しかありません。ワイが戦争反対というのは、これが理由の全てですかね?

  • 日本があの無謀な対米戦を始めた理由のひとつが、米国の対日石油禁輸がありまして。軍艦なんてのは、ただ動いてるだけで石油をバカ食いするシロモノでして。ある金持ちの奥さんが戦艦長門に乗ったときに感動して「うちの財産を全部はたいたら同じ戦艦を何隻くらい作れるかしら?」と聞いたところ、案内役の士官が「1週間全速航行したら全額使い果たすと思いますよ」と答えたなんてエピソードもあるくらいで(笑)。
    んで、アメリカの対日石油禁輸によって石油が入ってこなくなると、1年後には戦争すらできなくなると。今なら、まだ軍艦も戦車も動ける。石油が無くなる前に南方の油田を何とか押さえて自力で石油を生産できるようにしないと。
    ……って焦りがあったという話を読んだ事がありましてな。そう考えると陸軍の北進論(何しろ、直前まで関特演なんてやってた)を押さえて海軍の南進論が勝ったのも理解できるという。

    G7の一撃で蒸発したロシアの国家資産ですけど、アレが無くてもあと一年たったら戦争できないってような爆弾が何かあったりしませんかね? この戦争前はノルドストリーム2があるからと思ってたんですが、そもそも戦争のせいでお釈迦になった
    と見えるノルド2、実はその前にアングロサクソンの横槍で潰されかかったりしてませんかね?
    何としても「ウクライナの天然ガス」を抹殺してロシアの天然ガスを高く売らないとロシアが持たなくなるような経済的な爆弾が隠れてたりすると、Zアノン以外にも、この戦争を納得できる理由になるのかなと思ったりするんですが。

    作者からの返信

    どもども(^^)/
    理由についてですが、「あまりカネの件以外ではなさそう」です。もちろんカネがウンと絡んでいるのですが、なにしろロシアがプーチンとオリガルヒの独裁国家であり、冷静に考えるとロシアがウクライナを侵略する理由はカネからは出てきません。よって「脳内妄想の結果の戦争」と判断したほうが良さそうです。プー公は国民のカネをだまし取って20兆円もの不正財産をもっているようですから、合理的な国家経済の判断などできなくなってしまったのかもしれませんね。

    なるほど、確かにノルド・ストリーム2に関しては米英が徹底的に阻止しようとしていました。ロシアの計画を潰すつもりで…です(これはバイデンだけでなくトランプも潰そうと躍起になっていた事案)。しかし独仏はいろいろと抜け道を作ってノルド・ストリーム2を完成させたことからも分かるように米英とは違う路線を突っ走っていたのは事実で、これをみてロシアが「自分らが潰されようとしている」と被害妄想したとしても特に不思議ではありません。

    真の問題はアングロサクソンに睨まれて生き残った国は此処数世紀の間、無い…という厳然たる事実にロシアが向き合えなかったことです。なのでロシアという愚か者に情けをかけるべきではないということです。バカに同情して助けてやっても良いことなどないからです。ロシアの知能指数の低さとは、生き残るために最期まで徹底して逃げ回るための「嗅覚」に欠けていたということであり、そもそも国力で米国の1/15風情の劣弱国が戦いを挑んだこと自体が間違いなのです(WW2時の日米の国力差でさえ1/4程度)。
    ロシアがすべきことは国内の民主化と国富増強(=全国民の富裕化)であり、中国が良くも悪くもやってのけたことを出来なかったという時点で歴史の敗者です。国力が強ければ…そのための資源は無尽蔵にあったのに、国力が弱く国民を豊かにする事が出来なかったためにこの戦争に敗けることになったのです。

    ということは、すでに合理的なカネ計算などなかったと考えるべきであり、よってZアノン以外の納得のいく開戦理由が出てくることは無いのではないか?…と思われるのです。要するにヒトラーさんと同じような「歴史観の妄想」から戦争を始めたということです。よくあるんですよね。こういう経済学部出ていないヤツが政治家やったりすると…(爆