今、ゴゴスマを見ていまして、そのなかで、東国原氏が、プーチンを止めるしかないと言っていました。世界を救うにはそれしか手段がないでしょう。現状、ウクライナからは、相当数の難民が流出しています。何とかすべきでしょう。
作者からの返信
ワイもまさしくそう思います。プーを殺るしかないでしょう。バイデンはそのつもりです。一般教書演説でヤツのことを呼び捨てにしていたことから、「戦争犯罪人」という認識なのだろうと思います。これはまさにプーチンがいう「アングロサクソンの策略」に、プーが自らハマったようなものです。
もともとアングロサクソンはドイツ嫌いで欧州に不信感がある人たちです。ワイら日本人もこのセクトに入ってるので、EUに対して常に懐疑的です。またドイツは何故かロシアが好きなようで、逆に米国のことは嫌いです。そして米国は(特に左派は)病的なロシア嫌いなので「EUにロシアが入ることは避けたい」が、実は我々の願いなのかもしれません。ノルド・ストリーム2は最初から米国は反対していましたから、
よい機会…(  ̄ー ̄)y-~~
…がむこうから舞い込んできたということです。よってずる賢い外交が必要だったのですが。。。
世界の歴史は奇妙で、外交で上手く切り抜けないといずれ国家は破綻します。もしくは戦争で負けます。逃げ切るずる賢さが必要なのかもしれません。国家がつく「良いウソ」とはこうしたものかもしれませんね。ビスマルクなら、何か知ってるのかもしれませんが…。
同時にロシアの歴史も奇妙で、戦争しては国家破綻を繰り返すだけの国です。しかも「貧富の格差」+「インフレ」+「戦争」という三点セットも全く変わりません。これだと国民は30年に一回はホームレスと売春婦にしかならないでしょうね。
あんなに天然資源に恵まれているのに何やってんでしょうね?…(?_?)
借金返済のために借金する。こんな感じかな。
作者からの返信
戦争自体が「借金の種」であることは、絶対王政時のフランスを見ても明らかですし、日本の中世頃の歴史から紐解いても言えることと思います。
大日本帝国がそうで、日清戦争で多額の賠償金をゲットできたことから…
戦争はカネになる…(  ̄ー ̄)y-~~
…と安易に考え、日露戦争で多額の外債を抱え込んで増税連発で大暴動。第一次大戦の好景気のおかげで一旦は救われるのですが、植民地化による国富増強策が常に裏目に出て、多額のカネを使う戦争に頭から突っ込んでいって戦後、凄まじい国家破綻に至った…ということでした。単に「カネ使いが下手」な国だったのが大日本帝国だったのです。
ロシアはもっとバカでしょうね。あれだけの天然資源があって、ここまで国民が貧乏なのですから(爆
核兵器よりもカネの方が強いとは、いやはや凄い時代になったものです。武力を使うことが不利な時代になった。それは良いことかもしれませんね。ただ、私自身はロシアという国は結構好きなので、こんな事態になって悲しい思いもあります。願わくば、早期講和+平和になることを切に願っています。
作者からの返信
どもども(^^)/
>講和
しかしいまとなっては講和こそ難しいかと…( ・ั﹏・ั)?
西側はポーランド・フィンランドはじめロシアを人類の敵とみなしています。もはやロシアが死なない限りは核戦争でしょう。プーチンが死んで、ロシア敗北。その敗戦処理の後でヨーロッパの中に組み込まれるしかない小国に転げ落ちた…ということにするしか、もう方法はないのでは?
このままロシアの体制をのこしておいてもいずれは核戦争でしょう。完全に一度解体し、民主化しないとだめでしょう。火種を残すような中途半端な解決法の結果がどうなったか?…はヨーロッパが一番よく知ってると思うのですが?
最悪のシナリオとして、ロシアもこういう金融全面攻撃は
考えていたかも知れませんが、いざ発動されると一瞬で即死する
とまでは思わなかったのかも。
プーチンさんも周近平さんも、経済知識はあまりない様に
見受けられるので…。今頃周近平さん、ガクブルしてるかも。
怖いのはロシアが自棄になって自爆攻撃を掛けて来る
可能性なのですが、アメリカは思い切りましたね。
北朝鮮じゃないですが、【今までなかった無慈悲な攻撃】。
一部にはプーチンさんの精神面を不安視する報告もあるそうで、
ぶちぎれた彼が何をしでかすかが、最後の問題でしょうね。
でも、ドイツって、天然ガス関係でロシアと関係良かったみたいなので、
結構お金貸してるんじゃないかと思うんですよね。
ちょっ…ドイツ銀行の行く末は…。
欧米各国もそこまで実は気が回っておらず、
最後は揃ってメガトン爆弾の炸裂を見るかもしれません。
おそロシア……( Д ) ゚ ゚。
作者からの返信
ロシア人が意識改革をするしかないと思われます。
思えば気の毒な人たちで、民主化という事を知らないのでしょう。しかしドイツ人や日本人は理解したのですから、彼らも我々同様、一から出直せば、我々と同じ程度には慣れると思われます。
ロシア人が結構好きだったワイからすれば、今回の事は残念でなりません。まずは一度、リセットがよいかと思われます。
>債務
調べたところ、一番打撃を受けそうなのはフランス、次はイタリアのようです。ドイツはその次と思われます。ドイツ銀行は今回、逃げ延びられそうな気がしてきました。ただしエネルギー系企業(ヴィンターシャルとUnipo)は大損確定ですが…
中国はもっと利口で、ロシアとウクライナ双方に利権を持っていて、そのくせ、それほどカネでからんでいないようです。なので、世間で言われているほどロシアに肩入れすることはないと思われます。中国人は利にあざとく、勝者の側につくのが常なので、撒けることがほぼ決定のロシアに対してはそれほど入れ込むつもりはないようです。
実際、ロシアとの商取引では随分と及び腰で、助けるというよりも大損しない事を心がけているようです。
ワイ的には「天然資源を担保に多額のカネを融資する」と踏んでいたのですが、西側からの経済制裁が怖いらしく、そのつもりもないようです(今の所は…)。
中国人のこの頭のよさが、彼らの生命線なのかもしれません。ロシア人にはない知恵かと思われます…
ここまで来てしまったら……取り敢えずプーさん捕まえないとですね💧
作者からの返信
やらないと、世界がやられます。プーチンが気違い沙汰な要求を取り下げないのは「もはやバカすきで判らなくなってる」のでもない限りは「引いたら負け」を理解しているからでしょう。
いずれロシアには地獄がくるはずです。戦争犯罪国という地獄であり、ロシア人の全否定という時代です。ここに国家破綻とインフレがのしかかってくるのですから、第二の「第三帝国」にならないような処置は必要かもしれませんね…。敗戦国の悲哀は、舐めてみないとわからないものです。
ロシア、あれだけの天然資源に恵まれながら、この体たらく。本当に知恵がない、残念な国民なのかもしれませんね…(๑¯ω¯๑)
憲法9条って時代を75年先取りしてたんですかね。
防衛費なんか最小限にして、世界最強国家の属国として尻尾を振りながら、ひたすら金稼ぐのに専念して70余年(思えばソ連誕生から滅亡までと同じくらい)。
国民はいろいろ格差貧乏に不満を持ってますけど、飢え死にするのはごく少数。世界第三位のGDPの堂々たる大国。
国連安保理? 常任理事国?
そんなのより無敵ロボG7の方がよっぽど強いという現実。
古代中国の兵法家孫武いわく「 戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」。
我々は既にして百戦百勝を超える善の善なる力を手に入れていたということでしょうか。
作者からの返信
この金融攻撃の素晴らしさは、日本のような軍事大国に戻ることはもはや望めそうもない国であっても超大国になれると言うことを示しています。これからは国連などというクズの集まりより、この金融攻撃を加えた基軸通貨同盟こそが世界の新秩序の構成員となるべきです。日米英欧こそが常任理事国であり、民主主義と正義の体現者です。他の国は我々に従うべきでしょう。個人の自由と尊厳と、人種宗教性別をこえた個々人の平等をテーゼとした、独裁を拒絶する開かれた世界市民への第一歩となる戦争となるかもしれません。
憲法九条もまんざらではなかったというべきでしょうね、こうなると…
フムフム。先生また遊びにきますm(_ _"m)
作者からの返信
このまま締め上げ続ければ、ロシア人は地獄をみます。たった一人のチビの独裁者のせいで、です。よってプーチンを殺してそのクビを持ってくることから始めるべきでしょう。アレと共存することはもう出来ないし、するべきでもありません。
金融攻撃は是が否でも成功させねばなりません。ロシアを抹殺でき、ロシア人が地獄をみればみるほど「効果的」ということが全世界で共有され、戦争自体が無くなる可能性が高いからです。全世界が一つになるためには必要な戦争だったのかもしれません。21世紀は国家よりも市民の時代であり、独裁政権を過去の遺物とすべき時代なのです。
寅年は「トラ、千里を走る」といわれ、国内外が大荒れに荒れ、次の時代を迎える激動の年と言われています。
12年後は中国かもしれませんね…(  ̄ー ̄)y-~~
「カネは核兵器を遥かに超える最強の兵器」
これは常々、私も思っております。核よりもいい武器ですよね。放射能がもれませんから。
核の恫喝だけはやめてほしい。
ともかく、2日間。すごいことが起きましたね。今後の動向、また、よろしくお願いします。
作者からの返信
いつもありがとうございます…m(_ _)m
この二日間の出来事は人類史に残るエポックメーキングだと思われます。ウクライナ紛争が単なる歴史の教科書のフットノートで終わらない理由の全てです。
金融攻撃で国家を瞬殺できる
この輝ける金字塔になってほしいものです。無数のロシア人の屍体をぶら下げる、輝ける十字架です
ロシアはモスクワやサンクトペテルブルクなどの都市部こそ世界一資本主義的な世界になっていましたが、田舎や地方は置いてけぼりで20世紀初頭の世界なので、都市部だけ何とか回せれば他は放っておいてもそんなに支障は来さないのかもしれませんね。
もちろん制裁が効いてはいるのでしょうけれど、イラクも制裁だけではどうにもなりませんでしたし、当のウクライナですら腐敗していて制裁逃れ的ことやっていそうですし、まだ数年くらい続くのかな~という気はします。
作者からの返信
川野様…m(_ _)m
ご来訪ありがとうございます(^^)/
>ロシアは〜
まさに炯眼。おっしゃるとおりと思います。「そういう国」なのでしょう。あと、変な話になるのですが実はワイは「ロシア人みんな死ね」では「ありません」。てか、ワイは基本的に庶民であって、江戸時代は地方の庄屋の家系に過ぎないので、いわば侍や貴族なんてのとは無縁の百姓の出です。よって庶民の感覚しか持ち合わせておらず、そのため今回のロシア人に関しても基本的には「独裁者に従うしかなかった農奴」としか見ていません。民主化してない国ですし、逆らえば殺される…では渋々でもプーチンに従うしかなく、そういう国なのでしょう。なのでロシアが敗北することは願っている(てか、見てみたい)のですが、さりとてロシア人が全員戦争犯罪人みたいな立場になる事には絶対反対です。ある程度の戦後賠償を払うことになったとしても早急に我ら西側と同盟関係を結び、民主化すべきであって、敗戦国だから奴隷になったり報復で殺されても良いということではないと思っています…m(_ _)m
その意味で戦争が終わればロシア人も守らねばならないと考えているのです。そこで、このワイの立場から、少しロシアの方を見てみます。
ロシア、一部の資本規制を再導入-ルーブル下落の歯止め狙う
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-12/S2DY21DWLU6801
…この記事にあるように、やはりルーブルの買い支えもそろそろキツくなってるんだろうなぁと思うのです。またロシアは税率を大幅に引き上げて30%に、また国防費を増額して歳出の4割近くにまでいきなりUPしたという事を考えると徐々に死にかけてることは間違いないようです。カネが相当苦しいのでしょう。弱っていることは中国・インドなども先刻ご承知。よって足元見られて石油なども相当安く買い叩かれているようです(爆死)。お気の毒様です
プーチンとしては来年の米国大統領選挙でアホのトランプが勝ってくれれば、万が一の経済制裁解除という可能性があるのでは?…と期待しているのでしょう。それまで後一年。持ちこたえればなんとかなるという打算を出しているのかもしれませんね。
もっとも、我々はこの戦争のゲームチェンジャーは唯一「金融経済制裁」だという事に気づいています。戦車や対戦車ミサイル、F-16やストームシャドウではありません。よって経済制裁を加え続けるだけでロシアは死ぬ…ということに気づけば、実はウクライナも無制限全面戦争を続ける必要はなく、単にロシアに経済制裁包囲網をかけ続けるだけでいずれ死ぬという真理に気づくでしょう。現在のロシアの状況は第二次アフガン戦争(1979年〜)に似ていて、カネばかりかかって国力を衰退させるという愚行です。経済制裁を続ければいずれ国家破綻します。そうしてソ連が消えてなくなったように…です。そのためトランプになってウクライナへの援助が殆どなくなったとしても経済制裁を続けるだけで悲惨な状況になるという事に(多分トランプ以外は)気づいていなのでしょう。経済制裁は速効性はありません。しかし少しづつ盛る毒のようなものです。南アとて結局、白人至上主義国家は経済制裁で瓦解したのですから…
よって経済制裁が続くロシアに希望はありません。続く限りは、です。
そこで視点を変えて、もしワイらがロシア人orロシアの金融財政政策を担当する人間だったら?…と考えてみます。つまり「今のロシアを救う」方法を考えるということです。これが「戦時国債を発行する」です。こうして政府は戦時予算を獲得し、同時にインフレによって(国債を増発すれば、その分、カネとして市場に出回る。また国債増発はインフレをもたらすので経済成長が期待できる)国力を増強することができます。もちろん、酷いインフレになるのでしょうけど、ごく普通に10-20%ものインフレに慣れている奴らのことですから、トルコやアルゼンチンくらいにひどくなっても我慢できるのではないでしょうか?(爆死
我慢できるのだったら少なくとも「戦時国債を国民に買わせる間だけ」は戦争を続けることができます。このため国債は「第二の税金」と言われるほどで、ロシアの国民資産M2を見てみるとだいたい100-150兆円相当のルーブルが民間にあるようです(実際にはルーブルの価値は暴落し続けているのでなんとも言えないのですが、一応…)。仮にこの数字だとすると大体、一年で10-15兆円くらいは使ってるみたいですし、仮にその倍くらい使っていたとしてもあと4-5年の継戦能力は十分にあるといえます。もちろん、その後は国家破綻ではありますが…
その間にプーチンとその残党がみんな病死したりしてくれればロシアとウクライナも(仲良くはならなくても)平和にはなるのかもしれません。新コロの出番だとは思うのですが、なぜか戦争してる連中は新コロでは死なないみたいですね(激謎)…。バカは風邪ひかないということかもしれませんが、最近、イスラエルとハマスが民間人の虐殺目当てのテロ戦争初めてますます世界が混沌として来ました。もしかしたらすでに第三次世界大戦は始まっているのかもしれません。
しかし戦争すると国家は必ず多額の債務を背負う。その債務は増税かハイパーインフレでしか解消しないんですがねぇ…(迷惑