【緊急補足】ウクライナ紛争・ロシア死亡のお知らせ(後編)←人類の歴史上初の無制限全面金融攻撃によって消滅した超大国~核兵器より強い武器「カネ」

○ウクライナ紛争 ←世界の戦争史を変えたエポックメーキングな凄い戦争


続きです…m(_ _)m

んでもって、こうして世界を支配する基軸通貨国に無謀にも挑戦し、無制限全面報復を受け通貨・産業・中銀が破滅した結果、どうなったか…(๑¯ω¯๑)?


ロシア金融危機の様相、中銀制裁が「転換点」-通貨急落も介入できず

( ˘ω˘)ノ https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-01/R81LNKDWX2PS01



底なし沼(爆死

たった2日でロシア、全国民資産を失ったようなものです(恐怖…


いま生きているのは「たまたまポケットの中に入れていたモノ」をつかっているだけで、店の棚のなかにあるものが無くなったら、もう何もなくなるのではないでしょうか? これから決済が押し寄せてきます。すでにルーブルは紙切れです。どうやって債務地獄+インフレ地獄から抜けられるのかはワイにはわかりません。


ロシアが本気で国内の資源を活用する「総力戦体制」に移行し、これをベースに国内産業を育成しつつ同時に国内市場をも育成する…という戦後直後の日本のような取り組みが出来れば復活もありえるのかもしれません。戦後日本に石炭があったようにロシアにはエネルギーには事かかないわけですし、インフレにも事かかないでしょう(爆死)。しかしエネルギー産業を支える産業技術が自前であるかどうかは不明です。BPやシェルの技術にも依存していたとしたら少々むずかしいのではないでしょうか?


特に「戦争のためだけに」緊縮財政を採用しつづけ、国民は貧乏なまま…つまり民間の資本蓄積が全く足らないために技術と産業の蓄積がなく、同時に一部の財閥系が経済全体を牛耳っていたという「裾野の狭い」産業構造国家ならば、どうやって産業勃興のノウハウを手に入れるのか?…はあります。無論、中国に頼るしか無いでしょうけど、西側の目をくぐり中露で産業を興す…なんてのは、制空権を失った最前線に物資を運ぶトラック輸送隊みたいなもので「相当難しいのでは?」とも思うのです。


しかも西側自由主義陣営の金融攻撃のツールはまだまだ潤沢に残っています。たとえば露中銀の債権の効力(一時的。←気をつけないとテクニカルデフォルトになるから)停止。つまり日本国債や米国債、フランス債などの債権そのものが紙くずになるという攻撃方法やデフォルト連発に追い込んで毎日ルーブルを紙くず化し続けるとか、中国などを念頭にロシアと取引のある民間企業や金融機関をドル決済から外すなどして根こそぎ潰しにかかったり…など、いくらでも殺りようは残ってるのです。実際、全面攻撃というには「かなり抜け穴がある」のも事実です。しかしそれはヨーロッパが今の所、ロシアの天然ガスに頼らざるを得ないから…とも考えられ、夏場になればガスやエネルギーの消費量は激減し、天然ガスをスポット価格で購入する欧州はロシアへの支払いが劇的に軽減されるということです(笑


春になれば暖かくなるからね…(・∀・)ニヤニヤ

その頃になったら、もっと制裁をくれてやればいいんじゃね…的な(爆


しかもG7の蔵相会議とかでも「さらなる制裁を迅速に加えることで一致した(笑」と連呼してますからね


もうやめて

ロシアのライフはゼロよ…┌(_Д_┌ )┐


抜け穴だらけの金融攻撃でさえ核をもった超大国を瞬殺できるという程、強力な兵器だったというわけです。気の毒なのはロシア国民です。

ロシアは独裁政権が長く続き、同時に長いこと増税に苦しめられ(戦争に備えた財政の健全化のため)、債権を撒いたわけでもないので信用創造の効果が薄く国民に信頼できる金融資産もない。当然、カネとモノが足りない「低開発国」に共通の高インフレにも長年悩まされてきた。特に新コロの混乱で実に8%ものインフレで庶民生活はタダでさえボロボロ。ここに今回の「敗戦によるデフォルト」が乗っかかってくるのですから、はてさて、これからどうなるかは不明です。しかし「絶望的」とは思いますね。我々は一つの国家の終わりをナマで見られる立場にいて、実際にそうなると思われます。しかしそれ以上に非常に重要な事があります。


人類の歴史上初の「無制限全面金融攻撃によって消滅した核超大国」を見ることができるという事です。


ワイらなら実感出来ると思いますが、世界はカネです。そして戦争もまた「カネ」でのみ考えることができるばかりか「カネは核兵器を遥かに超える最強の兵器」という真実が証明される時が遂に来た!!…という確信です。戦争の歴史が変わるのです。


ゲームチェンジャーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


ロシアは祖国戦争(対仏戦)・大祖国戦争(対独戦)に勝ったのですが、今度のウクライナ紛争(金融祖国戦争)ではわずか半日で「負け」たということです。

まさにウクライナ戦争は金字塔です。金融攻撃こそが核兵器を超える「人類最強の武器」であり、これからは金融攻撃を使うべきということです。環境に優しくクリーンでありながら、五大国でさえわずか半日で瞬殺できる凄まじい破壊力。防御は不可能で、しかも敵国国民は死ぬより苦しい失業と生活苦地獄という恐るべき「最強魔法インフレ」を手に入れたのです。21世紀の戦争はまさに金融戦争だったわけであり、核兵器や憲法改正などよりも「強力な金融力を行使できる国力」と「西側同盟の血の結束」の方が必要だったということです。血とは「カネ」のことです。これはおそらくこの後に続く対中国共産党戦にも使えるでしょう。


今回のウクライナ紛争という金融戦争はいくつかの事を示唆しています。あれほど戦争に備えてカネの備蓄を進めていたロシアでさえ一日持たずに国家デフォルトまで追い込まれたということは「いかなる備えも一瞬で無力化される」事を意味し、また「あらゆる手段を用いても防御不可能」でしかも破滅的ということです。国家を一瞬で殲滅出来る「悪魔の兵器」を手に入れたということだと思うのです。


しかし歴史を紐解けば、ロシアさんも金融攻撃こそが致命傷になるということを判っていたはずだったのです。金融制裁によって敗北した超大国は他にもあるからです。英国とフランスです。第二次中東戦争(スエズ動乱)がそれで、スエズ運河の利権を国有化したナセル・エジプト政府に対し、本来の運河経営独占企業体の筆頭株主たる英仏がイスラエルをそそのかしてエジプトに侵攻。スエズ再占領した戦争なのですが、この時、米国は「国境線を武力で書き換えるべきでない」という現在に通じる哲学から英仏に反発。同時に米国がポンド・フランに対してドル決済の一部停止とポンド放出により、両国通貨は暴落。そのため結局英仏は撤退し、この「敗戦」により両国通貨〜特にポンドは信頼を失い大暴落しました。この時期は戦後まだまだ復興期でもありポンド・フランともにドルとの連動性が必要だったために、戦争に勝ったものの、ドルに切られて敗北…という事になりました。同時に世界は米国のモノとなり、ポンド暴落とともに英国もまた没落したということでした(てか、ヨーロッパが…)。


つまり第二次中東戦争は金融戦争であり、カネで核をもつ常任理事国を二つも始末した戦争だったのです。今回のウクライナ戦争は、この第二次中東戦争の拡大発展版ともいえ、本当に核を持つ常任理事国を敗戦国に出来る…という戦争と考えるべきでしょう。




 ※     ※     ※



ただし気がかりなことがいくらでもあります。

これだけの規模の全面金融攻撃はやったことがなく、この後、どういう副作用が出てくるかわからないことも多いからです。一つ心配なのはロシア消滅によるヨーロッパ金融機関の連続死亡の可能性です。中部ヨーロッパ諸国およびフランスとイタリアが数十兆円規模で貸しているようで、この辺のデフォルト連発が経済体力の弱い中欧諸国や、多額の債務を自らも抱えて不安定化しやすいフランス・イタリアを直撃する可能性も出てきます。フランスのソシエテ・ジエネラルやBNPパリバ、イタリアのウニクレディットとかの株価が下がり始めているということは、この欧州メガバンクがロシアに多額のカネを貸しているのではないか?…と疑わせるということです。


リーマンショックも欧州金融機関が崩れた事で始まったんですけどねぇ(~_~;)


もう一つは地政学上のリスクで、今日現在、プーチンちゃんは何処かに雲隠れしていて所在不明(少なくともクレムリンにはいない模様)。そんな安全な場所からどうやら核攻撃の指示を出しそうなイヤな予感もしています。ワイ的にはもっと楽観的で、もはやカネが尽きたのだから「核攻撃を指示するための電話料金もない」と思っていて、やらないのではないか?≒過度に恐れる必要はない…と考えています。


外れて核戦争になったらごめんなさい…m(_ _)m


それ以上に有り得そうなのはプーチン政権崩壊と、それに伴う革命騒ぎ+ロシア共和国内での政情不安と民族紛争の激化です。普通に考えれば、もうロシアは超大国ではなくなり韓国程度の小国という扱いになります。民主化が進めばEUとNATOにも加盟できるでしょうが、そもそもロシアがこの後、かなり混乱するのではないかと不安視しています。もっとも政治は興味ないのでワイにはわかりませんが…



この他にもう一つ、ロシアには特殊な「隠し財産」があります。「国民福祉基金」というファンドです。石油収入の一部を強制的にくりこみ、国家の緊急時に当てる特別財源なのですが、実際には他国への侵略や介入時の戦費になっています。2021年6月の段階で1200億ドル(大体15兆円足らず)。資産構成ですが、米国との急激な関係悪化を鑑み、ドル資産を殆ど全て処分したようです。ブルームバーグ調べによれば四割ユーロ・三割人民元・二割が地金のGold。残りの10%を円とポンドで5%づつという構成にするつもりのようです。ただしウクライナ介入時、どうなっていたかは不明です。公表前に紛争始めたからですが…。


15兆円ほどの隠しガネがあれば、小さな介入戦争やその後の復興などに回すには十分だったでしょう。しかし今となっては資産の半分は金融封鎖で使い物にならず、Goldもまた外貨と切り離された上に国内でルーブルが大暴落しているのでは資産にはならないでしょう。あとは実際に人民元がどのくらい残っているか?…ですが、4兆円くらいだとしても、もはや焼け石に水のような気がしますし、このファンドの収入源の石油収入がほぼ見込めなくなってる事を考えるとお先は真っ暗なんじゃないでしょうか…(・ัω・ั)?





○国家破綻のシグナルCDSと逆イールドについて

 →大規模な景気後退or破綻の可能性


さて、もう一つ重要な国家破綻のシグナルであるCDSについてです。

ロシア国債5年モノが3/1の段階で412bps。約4.12%です。CDSが200bpsを超えると「黄色信号」つまり「相当ヤバイ」、400bpsを越えたら「危険水域」、600bps越えたら対策を建てないならば破綻…という感じです。なのでロシアは「危険」。しかしこれはウクライナ周辺に兵力を配置し始めた頃からあまり変わっていません。その頃から「危険水域」だったのですが、おそらくこれから上昇するのではないかと思われます。というのもワイがいま「ロシア国家破綻ー(゚∀゚)!」と騒いでいますが、実際には「まだしていない」のです。ワイがそう読んでいるだけです。実際にロシアが支払い不能を連発し初めて「国家デフォルト」になるのであり、それは債券市場が決めることです。


でも、もう支払えないんじゃないですかね…(๑¯ω¯๑)?


国際的な金融決済環境から切り離されてもドル建て債権の利払い償還はしなければならず、全額、リヤカー引いてでも返しに来なければロシアは国家デフォルトです。ワイは「それも、そう遠くない」と見ているだけです…。

ちなみに破綻国家のトルコが596bps(ギリギリ600割れ)、国のシャッキンガー1000兆円もある日本でも大体18bpsくらい。恒大集団はじめ企業デフォルト連発の中国でさえ54bps。ロシアは更に一ケタ上ということです。なお真のデフォルト国家アルゼンチンは1000を越えています。ロシアさんの先輩になる方です←アルゼンチン。


ただしCDSは「掛け捨ての保険(大抵は毎年)」であって、債権の額にこの割合分+様々な手数料などコミコミ分を現ナマ即金で支払ってくださいの金融派生商品です(やたら高そう…)。この他に債権の金利が乗っかってきます。そこで同じように重要な国債の金利についても調べてみました(^^)/

2022年3/1時点での国債の利回りなのですが、大変興味深いことが分かりました。まず長期金利から。


5年モノ国債の利回りは13%。(前日から▲0.16%)

10年モノ国債12.5% (前日から▲0.21%)

20年モノ国債11.8% (前日から▲0.19%)


もともとインフレ傾向の強いロシアなので5年モノの国債の金利も高いのはやむを得ませんが、より重要なのは前日から大体0.16-0.2%くらい下がったということです。こちらはまだ普通だったのです。

んで、短期金利を見てみます…(・∀・)ニヤニヤ


翌日モノ利回り 20%(前日から+20%) ←前日終値6.05

1週モノ利回り 19.85%(前日+19.85%)←6.09

2週モノ利回り 19.91%(前日+19.91%)←6.08

1月モノ利回り 22.63%(前日+22.63%)←6.05

3月モノ利回り 24.4%(前日+24.4%) ←5.99

6月モノ利回り 25.71%(前日+25.71%)←5.97


一年モノ利回り 13.44%(前日▲0.42%)←13.85



…( Д ) ゚ ゚


これは凄い…

まさにワイが見てみたかった地獄絵図(爆笑


まず短期国債と長期国債の関係です…m(_ _)m

普通、金利は短期の方が低く長期の方が高いのです。長期国債は償還までの期間が長く、その間に発生するインフレや不測の事態を勘案して、短期よりより高くなるのです。このため「短期↗長期国債金利」となだらかに上がっていくのが基本です。この曲線をイールドカーブといいます。普通の状態です。日本はそうで、短期金利はマイナス。10年ものがせいぜい1%未満と大変緩やかな「上り坂↗」ということです。


なので逆に短期金利の方が高い場合は「直近に差し迫った危機が発生した」のシグナルであり、直近にカタストロフが発生すれば、それはやがて国家の経済に大打撃を与えるはずだということになります。よって短期国債の金利が長期よりも上にくる「逆イールドカーブ↘」と呼ばれるこの状態は「国家の危機」であり、大抵は景気後退リセッションを意味します。そして短期金利>>>>>長期金利の差が大きい場合…短期国債の金利が高ければ高いほど「危機が強い」ということです。


そこで、もう一度数字を見てみます…m(_ _)m

長期国債の金利は(前日比で)わずかに下げています。もともと金利が高いというだけでした。しかし短期金利は前日6%くらいだったものが、いきなり一日で20%にまで急上昇したということです。特に翌日モノは日本でいう無担保コールオーバナイト物ではないかと思われ(違っていたらごめんなさい)、これが急激に上昇したということです。てか、一年未満の短期の金利はすべて20%超えという「国家の危機」だらけ(爆)。


「今日明日、死んでしまう」というメッセージだったのです(白目


この理由こそが日米英欧州当局による米ドル決済禁止+露中銀封鎖攻撃による劇的な破壊の結果で、この日、恐怖を感じた市民が銀行に殺到。長蛇の列を組んで預金を出来るだけ引き出しまくったために市中銀行死亡。また決済不履行などの信用不安と信用収縮に対処するために中銀がルーブル撒いたり、企業に外貨を撒いてルーブル防衛に入ったものの、あまりにも大規模な全面攻撃だったためにあっという間に資金を使い切り中銀死亡。なすがままに破滅的に金利爆上げ↑…になったということです。このため当日、ロシア中銀は政策金利(短期金利のベースとなるもの)をいきなり20%にまで引き上げるしかなくなった(T_T)…ということだったのです。


短期国債市場は金融取引の日々のカネのやり取りを扱う人類文明で最重要な市場の一つですが、この金利上昇は「カネが全く足りない」≒「ルーブルが暴落して大量の紙くずになりまくっている(TOT)!」の意味です(爆笑)。


比較のために一年モノ利回りも出しましたが、もともと13%と高いことを除けば僅かに下げです。ここはまだ比較的落ち着いているということです。

ということは「今日明日、カネが尽きる」という事のシグナルであり、少なくともここ一年は助かる見込がないと判断されたor短期売り払ったりレポ取りしたりしてカネをかき集めねばどうにもならない(TOT)…という絶望的な状況であり、数年先は「もしかしたら状況がよくなってるかも?」もしくは「先の事はこんな状況では判断つかない」ということかもしれません。


数年後はロシア、独裁者いなくなってるかもしれないですからね(^^)/

でも革命だったら、政府が失くなった段階でデフォルトよ(爆


この事から考えて、ロシアはたった半日で大規模なスタグフレーションに陥った可能性、大です(爆

産業はデフレで回復の見込がない。失業者多数。倒産多数。しかし物価は天井知らずで上昇しまくり。おそらく二ケタのインフレ率が続くのではないかと思うのです。もともとインフレ傾向の強い脆弱な社会に、この大打撃は致命傷でしょう。また長期の金利が落ち着いているのは「将来がまだ見えない」からであり、西側の金融攻撃は始まったばかりだからです。西側の本気の制裁がどれほど凄まじいものか? そして「これからも制裁を強化する」ということの意味と恐怖を悟った時、長期国債の金利も上昇し、これに伴いCDSが上昇。金利+CDS+各種お手当分の現ナマが用意できなければデフォルト。そして用意出来るとは思えない…ということから、つまり「国家デフォルト」と判断してるのです。ロシアはカネの補充は期待できず、カネを生み出す能力も喪失した。ウクライナ戦費はうなぎのぼりで、しかも激烈な反撃にあって大量の損失と死者を出している。カネを補充してくれそうなのは中国だけだが、はたして何処まで付き合ってくれるか? そして多額のカネを借りれば借りるほど中国の属国〜カネの奴隷スラブに成り下がるわけで、それでよいのか?という問題と、それ以上に中国が…


「破綻国家相手に、大損覚悟でいくらまでカネ撒けるの?」

「中国だって恒大集団問題なんかで大損してるんでしょ?」

「他人のケツ持ちする余力、あるの?」


…ということです(・∀・)ニヤニヤ


あと未確認なのですが、前日からの上昇値と食い違いがあるのは、もしかしたら余りの金利の急激な上昇=ロシア破綻を恐れて取引市場を途中で止めたことが理由かもしれません。つまり20%越えたらサーキットブレーカーみたいなものが発動されたのではないかと考えています。



…(・∀・)ニヤニヤ



-----

まずはこんなところです…m(_ _)m

これはあくまで日米英欧州vsロシア戦争の「開戦二日目」までの第一報に過ぎず、しかも急報であって今後、より多くのことがより詳しく開示されるだろうと思われます。その時にはまた別途、文章を作成する予定です。


このウクライナ紛争、戦後秩序を変えるほどの戦争なのは間違いないと思われます。

なにより金融を核兵器を超える攻撃兵器に育てたことで「物理的な大規模戦争が終わる」可能性を示唆しています。戦争すれば金融攻撃で破滅する…という恐怖の均衡による平和な時代の幕開けです。これなら核兵器は無いし、憲法九条はあるし…でイロイロと制約の多い日本でさえ超大国化することが可能です。


ワイ、正直な話、「凄いものを見た(゚∀゚)!」という高揚感があるのは本当なんですよね(爆

思った通り、カネこそが戦争の雌雄を決する…と



勿論、一人の強権的独裁者を世界中のみんながSNS使って追い払ったでござる…という世界初の出来事が起こった戦争ということもできますけどね(爆

プーチンさんは核兵器を使って恫喝する…なんて事、しちゃダメなんですよ、この世界では…(呆れ

ロシア人だって、きっと呆れてますよ…┐(´д`)┌ヤレヤレ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る