応援コメント

§5-3-18・2021年、中華人民共和国破滅への借金道(その11)・債務総額16,000兆円となΣ(゚Д゚)!?←債権を使った疑似財政ファイナンス国家の悲惨な末路について(後編)」への応援コメント

  • 後、ついにロシアのウクライナ侵攻が始まりました。第三次世界大戦にならなければいいのですかが。後、これによって中国がどの様な動きをみせるのかが気になります。とても経済どころではないでしょう。

    作者からの返信

    正直、想像もしてなかった事態です。
    厄介なことにプー公のヤツ、戦術核戦争を想定し始めているようです。ちょっとヤバい事になりそうですね。とはいえ戦争も単に経済活動の一環なので、いずれ落ち着くとは思います。

    とはいえ、核戦争は人類としても経験がないので、どうなるかはわかりませんね…


  • 編集済

    多分中国のチャイナ7の中の人も詳細は把握していない
    のでしょうね?中国人の性質として、
    【耐え難きを耐え、忍び難きを忍び】とはならないと思うので、
    イチカバチか、隣国とドンパチ始める様な気がします。
    戦争で民の不満を外に逸らせる事を考えるのでは?

    で、それが内乱に繋がり、中国分裂とかに繋がる可能性もあります。
    元々共産党は各地方の馬賊の頭目が集まって作った様な組織ですから、
    隙あらばと狙っている馬賊の頭目は沢山いると思います。
    それがあと何年くらいで顕在化するのか?

    そう言えば恒大集団の債権って、この3月末までに満期迎える
    のが沢山あったはずですが、どうなったのでしょう?
    最近ちっともニュースに上がって来ませんね。
    払えたのかしら?

    作者からの返信

    白虎様…m(_ _)m

    >耐え難きを耐え、忍び難きを忍び
    いやいや、連中、耐え難きを忍んでくれなければワイらが困りますわ(不安…
    中国人民および中国共産党の連中は「日本に勝った!米国に勝つ!」みたいな寝言言ってないで、多額の借金を作って割の合わない分のマネー生成しかできないという現在のやり方を改めるべきでしょう。よく中国がいずれ世界最強の経済大国になる…みたいなトンマな戯言ほざくヤツがいるんですが…

    どういう計算をしたらそうなるのか…ಠ_ಠ;??

    …とパンチ入れ込みながら説教垂れたいですね。カネとか経済成長の話ではなく、金利と債務の話をすべきなんですよ、中国は!もはや!!
    そもそも「絶対負けない経済」なんてのが「あるわけもない」のですから。


    >イチカバチか
    やる可能性、ありますね。「どうせ破綻するんだから、どいつもこいつも近所の奴等を道連れに…」と考えたら殺るんじゃないでしょうか? 困ったことです。戦争は債務とは関係なしにGDPの大きいほうが勝つのですから、今度ばかりは日本も苦戦しそうですね(T_T)
    中国、確かに極めて高度な技術力があるんですよ。日本ともはやなんら違いがないくらいに…です(足りない所も結構あるけど、すぐれている所もある)。こういう難敵を相手に戦争するのはイヤですね。むしろ中国さんが国内だけで「革命」でも起こしてくれないものですかね? その方が誰にとっても(特に中国人民にとって)大変「良いこと」だと思うんですよね。中国はいい加減、民主主義国家にならないと…

    こう考えると、共産主義(者)という糞パヨが如何に罪深い存在かが分かりますね…(๑¯ω¯๑)
    中国人も生まれた時に既に共産主義国…では、たとえウイグルの問題があるにせよ、彼ら中国の民草には責任などないでしょう。まさに共産主義というイデオロギーが引き起こした悲劇です。同じように、こんな中国の異様な「債務による擬似財政ファイナンス」などという全体主義的な国家では、習近平さんだって「他にやれることなかったアル…(´-ω-`)」だったでしょうね…。


    >恒大集団
    もはや分割再編不可避と判断され、再編後を見据えて株価はむしろ上がっています。いわゆる「屍体猟り〜スカベンジング」な状態です。とはいえ素人がこんなのに手を出すと大やけどする可能性が高いですね。破綻が決まるとこういう動きは必ず出てくるものです。「良い」兆候とは思えないのですが…(^_^;)

    ちな、債務は払えてないようです(爆死
    つまりデフォルトです。

    もう少し気になるのがこちら…m(_ _)m
    (¬_¬)っhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-02/R52KL9DWLU6801

    つまり中国での対外債務残高が約300兆円ほどあるということなのですが、外債の場合は未払=デフォルトです。これが民間債務だけでなく政府系だったりすると大変厄介ということです…(๑¯ω¯๑)

    本来は政府系が飛んだら、やはり国家デフォルトになる…と考えるべきですからね。準デフォで貸してる方も借りてる方も逃げようとするのでしょうけど…

  • またまた、すっごくわかりやすいご説明。
    しかし、この債務。全体規模が大き過ぎて目がまわります。

    この債務と、世界大戦がはじまった頃の状況を比較したらどうなるんだろうかと、暗鬱な気持ちになりました。

    中国、ほどほどで頑張ってくれないとなんて思います。
    困った国ではあるのですけど。「市場メカニズムよりもすぐれた資本主義」かあ。コロナ対応の強引さでは、確かにそうですね。

    作者からの返信

    雨様…(^^)/

    >この債務
    一つ重要なことなのですが、本文の中で全世界の債務の90%が先進国+中国と書いていますが、これは他の資料などとの参照ということでの「ワイの私論」に近いものです。本来のIMFのデータでは2020年時における債務増加額の90%が先進国+中国とあるのですが、債務総額の全ての割合のなかでの先進国+中国(おそらくG20がこの先進国+中国の中に含まれる)だろうとは明示されていませんでした。

    そこでなぜワイが債務総額の殆どが先進国+中国なのか?…と判断したかと言うと、いくつかの理由があり、まず一つは2020年前の段階で全世界債務総額のほぼ80-85%がやはり先進国+中国であるという事(これは日本および世界のシンクタンクなどが推算した数字で、ほぼ八割以上は間違いないと思われ…)、また債務を増やす根本的なやり方は「債権を増やす」という事だからです。債権を増やすというのは例えば国債であり、例えば地方債や民間の理財商品などの債権のことです。これらを超大規模に発行できるのはGDPの莫大な大きさをもつ先進国に限られるからであり、途上国の債務総額は実は米国一国はおろか日本の国債(←マスコミがいう「国の借金ガー」)のせいぜい数倍程度と言われているからです。しかし途上国はもともと国力が大変小さく、そのために債権を発行するポテンシャルに著しく欠け、結果として大量の債権を発行する能力がない代わりに少額の債務でデフォルト起こしかねないということなのです。よって全世界の債務の殆どは先進国+中国であり、今時の新コロ・パンデミックに際して、経済救済のために多額の債権を建てたのが先進国であり、その割合が90%ということならば「ニア・イコールで」90%くらいだろうという事で計算を入れてみました。詳細は追ってIMFなどから報告されるかもしれません(数年後とは思いますが…)。なにしろ新コロは異常すぎるので、まだまだ出てくる数値は暫定値扱いと考えるべきでしょう。

    逆に言うとこのIMFの資料を読んで恐怖を感じたのは「先進国と中国は、2020年に急増した債務28兆ドルのうち90%以上を占めた」←まさにこの事実の方です。2020年時、当時、全世界で一気に景気が後退し、このままでは新コロ発の世界大恐慌になるリスクが生じたため、全世界は一斉に金融緩和を行いました。その総額は1500兆円程度と言われ(この分が債務28兆ドルの中に含まれると思われ…)ています。中銀がバラまいたカネが市場で何倍に膨れ上がるか?…の数字に貨幣乗数という数値があるのですが、米国で4(つまり四倍)、日本は極めて低くで2(二倍)、中国に至っては5つまり五倍を超えるほどで(ただし2017年)、この分、市場でカネが爆増したと考えれば、そりゃ2022年に全世界で5-7%もの激しい物価高になるのは「当たり前」だったのです(ちなEUおよびユーロは不明。ホント、EU、良くわからない…涙)。下手すれば全世界のGDP丸々一個分、一気にカネを膨らませたでは単純計算で二倍のインフレにでもならなければおかしいわけで(恐怖)、やはり「カネを増やせばインフレ」の理屈通りの結果になってるというわけです。しかも当初の予想とは違い、これだけの金融緩和をすればインフレは長期化するのはやむを得ないことで、こちらのそのとおりの理屈になったということでした。つまりこの高インフレ、下手すると来年末くらいまでダラダラと続くのでは?…というかなり恐怖な状況になりつつあります…(゜_゜)?!

    そのため本来、中国を除く主要国の債務総額はおよそ7500兆円程度とされていたものに少々上乗せしたとしても、実は中国の債務総額は既に1.6京円以上になってないとおかしく、今日の時点で本当に2京円くらいにまで膨らんでると見たほうがより正解かもしれません。このうちの何割が実際に債務として破綻するのかは不明ですが、激しいインフレと景気後退が重なり全世界的なスタグフレーションにでも陥れば、本当に中国はこの債務の何割かが確定債務として表出するかもしれません。その時でさえ数千兆の債務破綻になるわけで、「大丈夫なん…ಠ_ಠ;??」とはワイでも心配に思いますね。対GDP比ではなく実額が巨大すぎること、金利が高いことなどが不安を掻き立てる要素だからです。ちな日本最大の自然災害と言われた東日本大震災の債務総額が約18兆円という事を考えると、その100倍以上の債務を抱えるという話をするならば、もはやマグニチュード10近い「ありえない災害」が発生したのと同じ程度の大損害を出すだろうということです。本当に恐怖です。この恐怖を世界と中国が共有できていないことが、人類の破滅の遠因になりそうな、非常に不気味な2022年の冬です。

    春は相当、遠そうです…ಠ_ಠ;

    日本の債務なんて糞みたいなものなんですよ。こうなることは判っていたはずで、だからこそ日本よりも世界の債務のことをもっと真剣に考えろ!…と言い続けてきたのですが、誰も聞いてくれなくて…(T_T)


  • 編集済

    あのですな、大半が国内債務ということは、それをチャラにしてしまえばOKとかいう暴論にはならんのですかな?

    最近の習近平の変な動きからして
    突然「第二次文化大革命発動」!
    「共産主義の原点に立ち戻り土地の私有禁止(=土地資産没収)」
    「資産がなくなるので債務もなくなる」
    「逆らう者は全部農村送りの強制労働で、とりあえず食料増産して飢えによる暴動『のみ』防ぐ」
    「暴動は全部人民解放軍が武力で圧殺(文字通り)」

    「反動分子が1000万人死亡しても中国はビクともしない!」(豪語)

    焼け野原になったあとで習近平が「病死」。
    第二次文革の実務を担当していた側近どもが全員クビをはねられた(物理)あとで後継者が
    「やはり文革は間違っていた。自己批判する」

    何事もなかったかのように第二次改革開放路線開始。
    対外債務(チャラにできない)は、そのあとでゆるゆる返していきます。

    えー、妄想です。妄想ですよ(笑)。

    作者からの返信

    結城様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます(^^)/

    >チャラにしてしまえ
    あ、アカン…┌(_Д_┌ )┐
    中国人民、みんな死んでしまいますわ(爆
    14億人が紫金城前に「お金返して(ToT)!」とおしかけますよ。恒大集団の時のように…(アカン

    >突然「第二次文化大革命発動」
    習近平さん「君のような勘のいいガキは嫌いだよ…(謎」