応援コメント

§5-3-15・2021年、中華人民共和国破滅への借金道(その8)中国人さん、いくらお金持ってるの?(前編)←中国の民間家計金融資産M2を暴いたるぜ(゚∀゚)!」への応援コメント

  • 恐らく、中国はかなりのお金をため込んでいるのでしょう。ところで、2022年は相当、恐ろしい年になりそうですね。下手をすれば、破滅が訪れる予感がします。

    作者からの返信

    yamato様…m(_ _)m
    ワイ思うに、「溜め込んでるヤツは溜め込んでる」程度で、逆に結構カツカツなような気がするんですよ。要は借金で手に入れたカネを「資産」と考えるか「金利のついた負債」と考えるかの違いですね。これについてはこの後で述べるつもりでいます。お楽しみにね…(・∀・)ニヤニヤ

    ただし「カネが無くても戦争できる」というのも真実です。第三帝国はそれやっていました(爆)。連中、日本と違って1938年末には政府が財政破綻してましたから、そこから足掛け七年くらい戦争しまくっていたのですから、国家にとってはカネよりも「カネを生み出すシステム」の方が重要ということです。今の中国にはそれがあります。強大な産業力と金融力です。

    借金がどれだけ天文学的になろうとも、戦後日本のように国家の基礎体力があれば復活は可能…という真実を、おそらく中国人は見抜いているのだろうと思います。習近平さんも多分、気づいているでしょう。それが中国人の偉大なところです。奴等は「カネに汚い」のです。だからこそプロの資本主義者であり、新自由主義者なのですが、なぜか国家だけが独裁国家という、実に不自然で珍妙な形態でして…(爆

    勿体ない話です。
    中国人一人ひとりはエライ頭がよいんですが、国がアレではねぇ…(爆


  • 編集済

    >軍隊が独自にカネ稼ぐ…ではタダの軍閥に過ぎないのではないか?…とさえ思えるのだが??
    ……これ、正しいんじゃないですかね?
    そもそも国共内戦時の時点で、共産党(人民解放軍)も国民党も地方軍閥の集合体にすぎず、それが雪崩現象を起こして共産党に寝返ったから、残った国民党中枢が台湾に逃れたというのが共産党による中国統一の現実だったんじゃないかと。
    そして、日本の特定郵便局長制度のように、表面上は統一組織として近代軍隊の体裁を取ってても、中身は世襲の軍閥のままという可能性があるんじゃないでしょうかね?
    いや、何の根拠も無いんですけど。

    作者からの返信

    結城様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします(^^)/

    人民解放軍が独自にカネを稼いでいるのではないか?…という話は以前から聞いたことがあったのですが、よくわかりませんでした。しかし本当ならば近代的な軍隊とは言えないと思うんですよね( ・ั﹏・ั)? ミャンマーなんかではよくある話で、たとえば日本のフジタなんかが現地で土地を借りてるんですが、その賃料がミャンマー軍の資金源になってる…とかいう話です。中国はこうした前近代的な話が出てくるので理解が難しく、しかも詳細がこちらに伝わらないんですよね。少なくとも組織構造が異様なのではないか?という疑念をもたせる組織です。

    ということは、かなりのカネが解放軍の一部に流れ、そのカネの行方が何処にいってるのか判らないという非常に困惑するような状況になってるのではないかということです(爆)。一部の不正蓄財問題だけでなく、政府が人民解放軍を管理出来ているのか?…という根本的なところにも疑念が出てきますね(爆

    …(・∀・)ニヤニヤ